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“生ける屍”になった少年兵――容赦のない残酷描写&感情を揺さぶるゾンビ映画「哭戦 オペレーション・アンデット」4月公開

2025年1月16日 17:00

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タイ発のゾンビ映画
タイ発のゾンビ映画
(C)2024 INFOCUSASIA CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

タイ発のゾンビ映画「哭戦 オペレーション・アンデット」(英題:Operation Undead)が、4月18日より公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと特報が披露された。

本作は、第二次世界大戦の最中、“生ける屍”と化したタイの少年兵たちを描いた作品。彼らは姿が変われど、兄弟、家族や恋人を想う気持ち、戦争に対する憤りなど、自我を持ち続けているという設定。容赦のない残酷描写と相対して感情を揺さぶられるゾンビ映画として注目を集め、本国タイで初登場第2位の大ヒットを記録した。

画像2(C)2024 INFOCUSASIA CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

主演は、ノンクンことチャーノン・サンティナトーンクン。世界的大ヒットとなった「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」や、TVドラマ「愛の香り I Feel You Linger In The Air」など、幅広く活躍するタイの人気俳優だ。その他、タイで期待の若手俳優たちが多く起用されている。

ティザービジュアルは、“生ける屍”となった少年兵が、戦場と化した海岸を徘徊する悲しき姿を捉えている。「死してなお、兵士たちは――」というコピーにより、少年兵たちの絶望と悲哀が写し出されている。特報は、海岸沿いの森の中を逃げ惑う少年兵たちの姿を活写。ひとりの少年が、沼地に足を奪われ、ずぶずぶと沈み始める。そんな彼の手を掴み救出してくれた者こそ、“生ける屍”だった。

哭戦 オペレーション・アンデット」は、4月18日からシネマート新宿ほか全国公開。

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