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「進撃の巨人」ファンに聞いた、忘れがたい最期を遂げた4人のキャラクター みんなからの贈る言葉

2024年12月30日 18:00

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画像1(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

進撃の巨人」テレビシリーズの最終話の映像や音響をブラッシュアップした「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」が大ヒット公開中です。これを記念して、アニメ・声優・イベント情報サイト「アニメハック」では、アニメ「進撃の巨人」に関するアンケートを行い、421人の方にご参加いただきました(ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!)

物語が完結する劇場版にかけて、本アンケートでは「最期」と「最後」にスポットを当てた質問を投げかけました。

「あなたにとって『忘れがたい最期』となったキャラクターは?」
「キャラクターに最後に言葉をかけるならば、何を伝えますか?」

進撃の巨人」といえば、巨人の脅威を前に、そして残酷な戦争に身を投じるなかで、多くのキャラクターが命を落としました。彼らの生きざまは視聴者の心をゆさぶり、未だファンの心をとらえています。

本記事では、「忘れがたい最期」として特に多く名前があがった4人のキャラクターを、皆さんのコメントとあわせてご紹介します。集まったコメントは、皆さんがどれほどの思いをもって作品に寄り添ってきたかが伝わる、真っすぐで熱いものばかりでした。最終回が劇場上映されている今だからこそ、ぜひもう一度、“彼ら”の戦いと生きざまに思いを馳せてください。

※コメントが長文の場合、一部抜粋して紹介させていただいています。

画像2(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会

アンケート参加者のおよそ半数の方が、「忘れがたい最期」としてあげたのは、最終決戦の直前に命を落とした調査兵団14代団長のハンジ・ゾエ。エルヴィンから調査兵団の団長を引き継いで以降、その役割に苦悩しながらも、皆を率いて戦い抜いた人物です。

巨人が好きな変わり者で、どこか飄々(ひょうひょう)としていたハンジ。作中のムードメーカーでもあったハンジの最期の瞬間は、「The Final Season完結編」の前編で訪れました。飛行艇が飛び立つまでの時間を稼ぐために、地鳴らしの巨人の大群にひとり立ち向かい、自らを犠牲にして仲間たちを送り出しました。

かくいう筆者も、ハンジの最期は最も忘れがたい場面です。ハンジが皆に向けて「今、最高にかっこつけたい気分なんだよ。このまま行かせてくれ」と言う場面、リヴァイが「心臓を捧げよ」と送り出す場面、そして巨人の大群に飛び込んでいく瞬間まで「もう誰も死なないで」と何度も声に出して祈りました。ハンジが“散った”瞬間は、テレビ画面から目をそむけそうになりながら、もう一度「もう誰も死なないで」と絶望の声をあげたことを覚えています。

画像3(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「最推しのリヴァイや104期のピンチの時に、必ず現れて助けてくれるハンジさんは自分にとっては守護神。地獄のような世界観の中で、唯一の心の支えだったキャラなので、あともう少しで最終話というタイミングで物語から離脱してしまうとは思っていませんでした。ハンジさんの最後をコミックで読んだ時は半年くらい引きずって、何を見てもハンジさんの事を思って涙があふれてくるくらいショックが大きかったです。実生活に支障をきたすほど退場のショックが大きかったキャラは人生で初です」
「このひとも 死んでしまう側 なんだと思いました。選ばれたひと握りの 生き残る側 だと思っていた。巨人のいない世界で笑うことのできる人だと思っていました」
「漫画で見た時はあっさり描いてあったけど、アニメや映画で観てすごく大切な役目だったんだなと納得できた。調査兵団をずっと引っ張ってきた人。亡くなる前でさえ104期生やリヴァイに軽い感じで声をかける姿がかっこよすぎる(リヴァイは君の下っ端だからこき使ってねのセリフ)。ムードメーカーで明るくて、さりげない気遣いもできる最高にかっこいい人。男でも女でもどっちでもいいと思わせる人間的な魅力満点な人。一生私の推しです」
「いかないで、いかないで! と、ずっと祈るように見ていた。漫画でもアニメでも映画でも、何度見ても泣いてしまう。海の向こうの真実が分かった後も、好奇心いっぱいに色んなことに取り組んで、なんとか争いを止めようと頑張ってきたハンジがここで命を落としたことが悲しくてならない。巨人のいなくなった新しい世界を見て欲しかった」
「ハンジさんの最期を見たのは原作132話が配信された深夜。受け入れられなくて次の日の仕事中も涙が出てくる始末。その後読み返すこともできず133話が配信されるまで1カ月現実逃避をしていた。改めて読み返して号泣し、アニメでそのシーンを見るのがとても怖かった。だけどハンジさんの生き様をしっかりと見届けたくてアニメを見たけれど、やっぱり辛くてずっと声を出して泣いていた。ハンジさんには最後まで生きていて欲しかった」
「10年も応援していたキャラクターだったので、友人をなくした様な感覚でした。でも最期はハンジさんらしくかっこよくも美しい姿で、このキャラクターを愛して良かったと思えました」
「ハンジさんが戦っているところを、リヴァイ兵長だけはずっと見ていたのが切なかったです。最後に『自由の翼』のマントが燃えて、炎に包まれながらも勇敢に戦うシーンは忘れられません。何度見ても涙が出てしまいます」
「地鳴らしに1人で立ち向かう姿。本当にしびれました。かっこいいけど悲しくて切ない……リヴァイの『じゃあな、ハンジ、見ててくれ』このセリフにも泣かされました」
「志半ばでとても悔しかっただろうと思う。兵長に森に逃げて二人でここで暮らそうか……と弱音をこぼしながらも、死んだ仲間や未来のために責任から逃げない、逃げられない気性が愛おしかった。アルミンに団長を託す時も選んだ理由をしっかり伝えてあげて、理想的な上司。よくエルヴィンと比較され、本人も劣等感を感じていたようだけど、あの時代の団長はハンジさんで間違いなかった、ハンジさんじゃなきゃダメだった気がする。大好きです」
「最後に地鳴らしに立ち向かう時、目が泳ぎ視線が合わなかったハンジさんへ兵長からの『心臓を捧げよ』という言葉、そして巨人を見下ろした時の『巨人って素晴らしいな』という言葉。最後まで『らしいな』と思わせてくれるハンジさんが本当に大好きです。映画も何度も見に行きましたが、涙がこぼれなくなる日はまだまだ遠そうです」
「最初見た時は受け止めきれなかったです。それと同時にハンジさんの強い意志を感じて、止めることもできず泣きながら『嫌だいかないでよ』って感情でいっぱいでした」
「最愛のハンジの最期を見届けるのは言葉で表せないほど苦しかった。私の中では誰よりも辛く、誰よりもかっこいい最期をむかえた人物だと思っています」
「きっと、この先ずっと苦しくて、愛しい最期だと思います」
画像4(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「どんな状況下でも理想を捨てず、最後まで未来を見ていたハンジさん。『今日はダメでもいつの日か』という言葉は人生で出会った大切な言葉の1つです。ずっと尊敬しています!」
「ハンジさん、兵長を一人にしないでください!!!!!」
「最高にカッコよかったです! あなたが団長で本当に良かった」
「ハンジさんにモブリット風に『ハンジさん! 頑張りすぎです!』って言いたいです!」
「ハンジ、最後まで自由の翼のマントを背負って戦ってくれてありがとう。あなたの奇行が大好きでした」
「ハンジさん、カッコよかったけどそれでもあなたの命を今でも諦められない」
「お疲れ様です。かっこよかったです。あなたの分からないなら知りに行けばいい。それが調査兵団だろという言葉が大好きです」

エルヴィンの最後の戦いとなった「Season3 Part.2」のビジュアル
エルヴィンの最後の戦いとなった「Season3 Part.2」のビジュアル
(C) 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

ハンジに次いで多く名前があがったのは、圧倒的なリーダーシップによって「Season3」まで調査兵団を率いた13代団長のエルヴィン・スミスです。「重症を負ったエルヴィンとアルミンのどちらかを巨人化させ、ベルトルトを食わせることで命を救う」という究極の選択がリヴァイに託され、最終的にアルミンを生かすという苦渋の決断が下されました。

また、エルヴィンの最後の戦いとなったウォール・マリア奪還作戦では、彼のすさまじい覚悟も描かれました。ここで実行された計画は、エルヴィンが新兵を率いて囮となり、その隙にリヴァイが獣の巨人を倒すというもの。エルヴィンをふくめた囮の兵たちは、死を覚悟して敵に向かっていくという衝撃の展開でした。

「投石の中、迷わずに先頭を駆けていった勇姿、恐怖に耐え、新兵を地獄に導いたその姿に涙が止まらなかった。お疲れ様、という思いと、死なないで欲しかったという思い」
「彼が本当の意味で初めて人類に心臓を捧げた戦いが、獣戦だと思っていて私の中で1番印象に残っています。リヴァイに判断を委ね、地下室に行きたいという長年の夢を断ち切り、人類の為に真っ先に囮になり亡くなりましたが、最期の演説と叫びが一生忘れられません」
「夢を諦めて大義のために命を捨てたエルヴィンと、親友の生死を選択する立場に立ったリヴァイの心情を想像して、感情がぐちゃぐちゃになった」
「当時は仕事も手につかず、円形脱毛症になったし、正直リヴァイを恨んだ。地下室を見せてあげたかったし、マーレと対峙するエルヴィンも見たかった。心の穴は今も塞がらないけど、何年も経って、エルヴィンが最も信頼したリヴァイが選んだ最期を支持している自分がいる。ようやく本当の彼を理解できた気がする」
「自分の夢よりも、命を他の者に繋ぐ決意をしたところがかっこよかった。新兵への演説にとても感動した」
「エルヴィンが最期まで『自分たちの死の意味を生者に作ってもらう』という信念を崩さなかったことが、エルヴィンの復活を願ったリヴァイの心も動かした。エルヴィンの信念の強さが好きだった」
「リヴァイがエルヴィンに注射を打たないという選択したこと、エルヴィンを地獄に呼び戻して悪魔にすることなく好奇心旺盛なエルヴィン坊やのまま死なせたところが、この残酷な世界の中で美しい最期でした」
「エルヴィンとリヴァイの絆が悲しくも美しく、忘れられない回。無邪気な子どもに戻って、安らかに眠れていたらいいと願う」
「いろんな登場人物が立場や人類など忘れて自分のエゴを曝け出しぶつけ合った、静かでありながら壮絶な回でした。これを超えるシーンを見たことがありません」
2015年公開「劇場版『進撃の巨人』後編 自由の翼」のビジュアル
2015年公開「劇場版『進撃の巨人』後編 自由の翼」のビジュアル
※左上がエルヴィン (C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
「あなたは最高に素敵な団長でした」
「みんなのことを見ててくれてありがとう」
「世界は想像以上に広いよ!」
「エルヴィンとモブリットに、『ハンジさんの話に全部付き合ってあげてね』」
「お疲れ様でした。貴方に出逢えて私は本当に幸せです。貴方が優しくて、心根の熱い人だって知っているよ。これからもずっと、貴方しか見えない」
「団長としての責務お疲れ様です。貴方が導いてくれたことにより世界の真実までたどり着くことができました。悪魔となり、仲間や自分を欺き続け生きてかなければならないのはとても疲れたと思います。それでも部下思いで責任感の強い貴方が誰よりも大好きです…。どうかゆっくり休んでください」

サシャの最期が描かれた「The Final Season Part.1」
サシャの最期が描かれた「The Final Season Part.1」
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season 製作委員会

あまりに突然で、あまりにあっけない最期――。「進撃の巨人」の世界の厳しさを、戦争の現実をまざまざと見せつけられたという意味で多くのファンに衝撃を与えたのがサシャ・ブラウスの最期ではないでしょうか。

エレンと同じ調査兵団104期のサシャは、食いしん坊で天真爛漫な性格で、殺伐とした世界のなかで笑いや癒やしをもたらしてくれる存在でした。そんなサシャが命を落とすことになったのは、巨人との戦いではなく、飛行船に乗り込んできた少女・ガビの銃撃。視聴者にとっても、予期せぬ、突然の別れとなりました。

「いつも明るく大好きなキャラクターだったので自分の仲間を失ったかのように悲しかったです」
「他の主要キャラに比べて最期があっけなく(まさか子供に撃たれて死ぬなんて)物語に笑いや安堵をもたらしてくれるキャラクターだったので、いなくなった喪失感がすごかった」
「104期調査兵団の永遠の仲間感が大好きだったので裏切り者(ライナーたち)が出てきて悲しかった中、特に最初から好きだったサシャがガビのたった一撃でやられてしまった時の喪失感がすさまじかった」
「ここまであっさりと、主要メンバーというか、仲の深まっていた仲間が死ぬのが進撃、戦争なんだよな、と感じたし、『敵の敵は自分』をまざまざと感じた。仲間にとっては善性でも、敵にとっては関係のない事、その敵だって、作り上げられた敵なんだなと」
「ここで!!! なんでサシャ!?!? 予言をさせない唐突かつあまりの衝撃にガビ、大っ嫌い!!! となり、しばらく立ち直れませんでした。でも私も森を出てカビを許さなきゃ、、、とがんばって思い直しました。あと、もう一点、多くの他のキャラたちは勇敢に巨人たちと戦い、巨人によって殺されましたが、サシャは少女に銃で撃たれるという衝撃」
「サシャが大好きだったので本当に辛かったし、あっさりと死ぬ、これが戦争、サシャのような兵士のマスコット的存在…つまり周りに愛されていて、人畜無害で、ニコロにとっての女神な存在でも戦争によって恨まれ、こうして死んでしまう、ということにガッカリした。戦争って良くないよな…」
「誰かを恨んでも意味が無い、森から出ないとずっと人同士の争いは終わらないと、深く考えることができたので、サシャが1番忘れがたい最期だと思っています」
「個人的にジャン、コニー、サシャの3人がとても好きだったのでジャンとコニーが辛そうにしている姿をみて私も辛くなった。でもやっぱり人を殺したら殺される、という連鎖がとても残酷だと思った」
「先週映画に行き、サシャが出てきた時は涙が溢れました。でも、一瞬でもサシャを出してくれて、本当にありがとうございました。サシャ、これからも大好きです」
サシャ、ジャン、コニーのトリオが好きだという声も多かった
サシャ、ジャン、コニーのトリオが好きだという声も多かった
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「おなかいっぱい食べていいよ」
「お腹いっぱい食べてゆっくり眠りなよ」
「美味しいものいっぱい食べて笑っててね」
「美味しいお肉いっぱい食べて、コニーやジャンとバカ騒ぎして長生きしてね」
「いっぱい食えよ」

画像9(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
※ここでは物語の最後についてネタバレありで触れています。

「忘れがたい最期を遂げたキャラクター」として、最後にご紹介するのはやはり、主人公のエレン・イェーガー。彼の死を持って物語に幕が下ろされたともいうべき人物です。

始祖の巨人(終尾の巨人)となったエレンは、壁外の人類を滅ぼすために地鳴らしを発動。最終決戦では、ミカサがエレンの首を切ったことで、地鳴らしが止まりました。エレンの死後に彼の真意が明かされ、地鳴らしを発動した目的はパラディ島の人々を、ミカサやアルミンを守るためのものであったこと、そのために「人類の8割を踏み殺した」と語られました。そして、彼の最期と同時に訪れたのは平穏な世界ではなく――争いは終わらない。最後まで見るものに残酷な真実を突きつけてきました。

画像10(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「完結から3年経ってもエレンの生涯についてずっと思いを馳せている」
「こんなに報われない主人公は居ないと思う」
「死を美にしない、命を描こうとする覚悟をみた」
「悲しみや寂しさとエレンの地獄がやっと終わったという安心とで経験したことのない感情になった」
「やっと人としてミカサの元に戻ってこれたねと言うホッとする思いと、お疲れ様という思いと、ほかに方法はなかったのかという悲しみと、ぐちゃぐちゃでした」
「ミカサの決断じゃないといけなかったとは言え、好きな人の首を切らせるなんて、エレンは本当にひどい男だと思う。一生、忘れられるわけがない。強情、頑固、決めたら突き進む…残された者のことは考えてくれない。エレンのバカ!! 大好き…」
「ミカサがエレンの首を切りに来た時のあのエレンの安心したようななんとも言えない表情が印象的。映画ではエレンのに笑顔のミカサが映ってそして静かに目を閉じる。あんなに悲しくて美しい最期はない。エレンはあの時何を思ったのだろう」
「エレンとミカサには結ばれて欲しかったけど、最後まで想いを伝え合わず死別というのも残酷だけど進撃らしくてとても美しい彼の最期だと思った。やっぱり私はエレンが大好きです!」
「最終話に近づいていくにつれ、私の中でも『エレンは死ぬんだろうな』と分かってきてはいたのですが、いざエレンの首が斬れ、物語が終わった時は、進撃の巨人が終わったこと、エレンが死んだことの実感がなく、ただ進撃の巨人を読み終わったという感じでした。ですが時間が経つにつれエレンは死んだんだという実感が湧いてきて空を見上げることが多くなりました。今でも鳥が飛んでいるとエレンを思い浮かべます」
「まさかミカサに10年は引きずってほしいと情けなく叫ぶエレンを最終話に観られるとは思ってもいなくて。スクールカーストや別次元の世界ではミカサとエレンが両思いで幸せに居てほしいなと思います」
最後までエレンを思い続けたミカサ
最後までエレンを思い続けたミカサ
(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
「エレン お疲れ様」
「エレン、辛かったね」
「生まれてきてくれてありがとう」
「最推しはずっとエレンです!」
「エレン。 この景色を見せてくれてありがとう」
「エレンの気持ち、ちゃんと分かってるよ」
「幸せに自由に空を飛んでいて」
「みんなを見守っててね」
「バカ!! ちゃんと自分の手でミカサを幸せにしてけ!!」
「エレン!! 告白しろよ!!! 意気地無し!!!!」
「幸せになれよ」
「エレン、ミカサ、アルミンへ(一人にしぼるのは無理でした泣)。約10年間、感動をありがとう。この3人の素晴らしさは絶対に忘れません。本当にお疲れ様でした」
「君と出会えて本当によかった」
「いってらっしゃい」
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