“地球のリーダー”と間違えられ、宇宙に転送された少年 カラフルな宇宙空間を体感できる「星つなぎのエリオ」特報
2024年12月18日 06:00

ディズニー&ピクサーの劇場最新作「星つなぎのエリオ」が、2025年夏に公開されることが決定。あわせて、特報(http://youtu.be/3dNL-96eDwE)と場面写真がお披露目された。映像には、宇宙に転送された少年エリオが、個性豊かなエイリアンたちと色鮮やかな宇宙空間を駆けめぐる姿が切り取られている。
宇宙が大好きなひとりぼっちの少年・エリオは、ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じている。ある日、エリオの願いが叶い、宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる宇宙サミットに、“地球のリーダー”と間違えられ、転送されてしまう。
特報は、怪我した左目にパッチをしたエリオが寂しげな表情を浮かべながら、星空を見上げるシーンでスタート。そしてある日、エリオの前に眩い光が差し、謎の宇宙船が現れ、宇宙へと転送される。喜びを爆発させ、「遂にこの日が来たんだ!」と、光の方へ飛び込んでいくエリオ。きらびやかな宇宙空間をエイリアンたちと飛び回り、「こんなキレイな場所、夢みたい!」と感動するエリオに、エイリアンが「トイレなんだけどね」と返す、コミカルなシーンも確認できる。
場面写真は、エリオと6本足のエイリアンが、笑顔で宇宙空間を飛ぶ姿を活写。エリオが手にしているグラスもカラフルに輝いており、ピクサーのイマジネーション溢れる宇宙表現が感じられる。
第90回アカデミー賞で長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞した「リメンバー・ミー」でストーリーアーティストを務めたマデリーン・シャラフィアン、「私ときどきレッサーパンダ」で監督を担ったドミー・シー、さらに「リメンバー・ミー」に脚本・共同監督として参加したエイドリアン・モリーナの3人が、監督を務める。
「星つなぎのエリオ」は、25年夏に公開。
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