ジョージ・クルーニー製作×マイケル・ファスベンダー主演「ザ・エージェンシー」Paramount+で25年独占配信 予告編&場面写真披露
2024年11月8日 12:00

ジョージ・クルーニーがエグゼクティブ・プロデューサー、マイケル・ファスベンダーが主演を務めたスパイスリラードラマ「ザ・エージェンシー」が、2025年にParamount+で独占配信されることが決定した。ファスベンダー演じる潜入任務を生業とする“素顔なき”諜報員が、不気味なほど無表情のまま淡々とミッションをこなしていくさまをとらえた予告編(https://youtu.be/RO9OrIMdXD4)と場面写真が解禁された。
本作は、フランスの外部安全保障局(DGSE)に所属するエージェントたちの日常と任務を描き、アメリカ、イギリス、カナダなど世界中で人気を集めたドラマシリーズ「The Bureau(英題)」をリメイクしたもの。
CIAの諜報員であるマーシャンは長年の潜入任務を終えてロンドン支局に戻るよう命じられるが、任務遂行のために関係を絶ったはずの元恋人が突如として姿を現し、2人は再び恋に落ちていく。最愛の人との時間を取るか、諜報員としての任務遂行を取るか。マーシャンは激しく葛藤する。

主人公マーシャン役を「X-MEN」シリーズや「スティーブ・ジョブズ」などで知られるファスベンダーが演じ、マーシャンが所属するCIAロンドン支局の支局長ボスコ役で名優リチャード・ギア、作戦指揮官でありマーシャンのメンターでもあるヘンリー役でジェフリー・ライト、作戦担当官として諜報員を管理するオーウェン役でジョン・マガロ、マーシャンの元恋人で社会人類学者のサミ役でジョディ・ターナー=スミスが顔を揃えた。


本予告では、取調室のような薄暗い部屋で医師から質問を受けるマーシャンの姿が映し出される。日常的に命を懸けることを強いられ、常識から逸脱した行動を取らせるCIAに属するマーシャンは、「諜報員のタイプは一つ、イカれてること」と無表情で自身のことを打ち明ける。自分以外の者になりすまし、潜入任務をこなしてきたマーシャンは、銃弾が飛び交い、爆発が発生するような危険な状況でも決して感情を表に出さず、淡々とミッションを遂行する。しかし、元恋人サミからかかってきた1本の電話で状況が一変。サミへの想いを再燃させていくマーシャンだが、やがて巨大な陰謀が渦巻く“あるゲーム”に巻き込まれていることに気付く。
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