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「ルックバック」累計動員100万人突破!押山清高監督がコメント発表、32館で追加上映決定

2024年8月23日 18:00

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累計興収は17億円を突破
累計興収は17億円を突破
(C)藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員会

劇場アニメ「ルックバック」の累計動員数が100万人突破したことがわかった。これを記念し、オリジナルスマホ壁紙のプレゼント配布が決定し、押山清高監督からコメントが発表された。

原作は「チェンソーマン」で知られる藤本タツキ氏が、ウェブ漫画サイト「少年ジャンプ+」で2021年に発表した長編読み切り漫画。小学4年生の少女・藤野(CV:河合優実)と京本(CV:吉田美月喜)が、タッグを組んで漫画家を目指していくが、高校卒業を期にたもとを分かった2人に悲劇が訪れる。単行本は全1巻。劇場アニメ版では「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「借りぐらしのアリエッティ」「風立ちぬ」などに参加した押山清高が監督、脚本、キャラクターデザインを一手に担っている。

6月28日に公開を迎え、週末の興行収入ランキングで1位となったことで大きな話題となっていた「ルックバック」。8月18日に総動員数100万人を突破し、8月22日時点では「累計動員数:102万2741人/累計興行収入:17億3938万8860円」となっている。

動員100万人を記念して配布が決定したスマホ用オリジナル壁紙は、「ルックバック」ティザービジュアルを使用したもの。現在、作品の公式X(@lookback_anime)にて配布が開始している。

画像2(C)藤本タツキ/集英社 (C)2024「ルックバック」製作委員会
押山清高監督のコメント】
観客動員 100 万人は、何よりも観てくださった方々の多くの口コミによって達成できたものだと思います。
映画を観た方々が、それぞれ自分だけの映画として語ってくださっていることが、とても嬉しいです。
アニメーション制作にはまだ多くの困難があります。例え良い作品を作っても、必ずしも多くの人に届けられるわけではありませんが、さまざまな幸運が重なった結果だと感じています。
海外での公開も順次始まっています。
さらに幅広く、アニメーション映画の魅力を世界に届けられることを切に願っています。

なお、本作の反響を受けて本日8月23日以降、以下32館での追加上映も決定した。

◆8/23(金)~
北海道:ユナイテッド・シネマ札幌
北海道:ディノスシネマズ室蘭
北海道:新千歳空港シアター
東京:ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場
東京:109 シネマズ二子玉川
東京:109 シネマズ木場
東京:TOHO シネマズ 池袋
神奈川:109 シネマズ港北
千葉:ユナイテッド・シネマ幕張
群馬:109 シネマズ高崎
静岡:藤枝シネ・プレーゴ
愛知:センチュリーシネマ
愛知:ユナイテッド・シネマ岡崎
愛知:ユナイテッド・シネマ稲沢
三重:109 シネマズ四日市
大阪:109 シネマズ大阪エキスポシティ
大阪:109 シネマズ箕面
京都:舞鶴八千代
◆8/30(金)~
北海道:シネプレックス旭川
宮城:シネマ・リオーネ古川
栃木:小山シネマロブレ
大阪:イオンシネマシアタス心斎橋
山口:シネマスクエア 7
福岡:セントラルシネマ大牟田
◆8/31(土)~
千葉:キネマ旬報シアター
◆9/4(水)~
島根:Shimane Cinema ONOZAWA
◆9/6(金)~
岩手:みやこシネマリーン
兵庫:塚口サンサン劇場
◆9/11(水)~
神奈川:シネコヤ
◆9/13(金)~
兵庫:豊岡劇場
◆9/21(土)~
広島:シネマ尾道
◆10/4(金)~
東京:シネマネコ

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