実写映画版「ゼルダの伝説」監督が人気シューティングゲーム「RUINER」を映画化
2024年8月23日 17:00

人気アクションシューティングゲーム「RUINER」をユニバーサル・ピクチャーズが映画化する新作で、「メイズランナー」3部作、「猿の惑星 キングダム」のウェス・ボール監督がメガホンをとることが決まった。米バラエティが報じた。
原作は、Steamで400万人以上がプレイし、90%の高評価を得ている人気タイトル。2091年の巨大サイバー都市“レンゴクシティ”を舞台に、兄を誘拐された主人公が、謎の女ハッカーの力を借りながら、真実を暴いていくというストーリー。サイバーパンクな世界観と、スタイリッシュでスピード感のあるアクションが人気を呼んでいる。
映画版では、マイケル・アーレン・ロス(「ブラッド・パラダイス」「CIA特殊ユニット スローアウェイズ」)が脚本を担当。プロデューサーには、「フォールガイ」「ブレット・トレイン」のケリー・マコーミックとデビッド・リーチ、Netflix「トゥームレイダー: レジェンド・オブ・ララ・クロフト」や映画「ソニック・ザ・ムービー」シリーズのディミトリ・M・ジョンソンとマイク・ゴールドバーグらが名を連ねる。
「猿の惑星 キングダム」が大ヒットしたボール監督は、日本の人気ゲーム「ゼルダの伝説」の実写映画版の監督にも抜てきされており、こちらはソニー・ピクチャーズで開発されている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

愚か者の身分
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました。3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート

てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ

むちゃくちゃすぎておもろい
【この“刺激作”、超オススメ!】“中毒者”爆増中! 世界記録樹立の爆裂ヒット作!!
提供:JCOM株式会社

エグい怖い、そしてむちゃ楽しい――
【ホラー映画史上歴代No.1】まずは映像をごらんください――超人気シリーズ、極限の完結編!!
提供:ワーナー・ブラザース映画