ティム・バートンの世界観が炸裂!「ビートルジュース」続編、新予告&ポスター披露
2024年8月1日 07:00

ティム・バートン監督の最新作「ビートルジュース ビートルジュース」の第2弾日本版予告編とポスタービジュアルが披露された。
本作は、1988年公開の「ビートルジュース」の35年後を描くホラーコメディ。マイケル・キートンがタイトルロールの人間怖がらせ屋を再演し、オリジナルキャストのキャサリン・オハラとウィノナ・ライダーがカムバック。バートンが製作総指揮・監督を務めたNetflixシリーズ「ウェンズデー」のジェナ・オルテガが、ライダー扮するリディアの娘・アストリッド役を演じたほか、モニカ・ベルッチ、ジャスティン・セロー、ウィレム・デフォーらが共演した。本作は、第81回ベネチア国際映画祭のオープニング作品に選出されている。
新たな予告編では、人間怖がらせ屋のビートルジュースが、死後の世界と人間界をまたにかけて巻き起こすハロウィン史上最大の事件が描かれ、鬼才・バートンのダークでファンタジックな世界観を楽しむことができる。
「その名前を3回呼んではいけない――」。映像は、不気味な高笑いが轟くなか、ビートルジュースが人間界に降臨するところから始まる。彼の野望は、死後の世界を飛び出して人間界へ移り住むこと。そのためには、愛する人間リディアと結婚しなくてはならない。ある日、リディアの娘アストリッドが死後の世界に囚われたことで、無謀すぎる人間界移住計画にチャンスが到来。ビートルジュースは、リディアから結婚を条件に娘の救出を依頼される。
映像には、ビートルジュースと因縁がありそうなバラバラの身体をホッチキスで繋ぎ合わせた元妻ドロレスや、彼女を追う頭の半分が丸出しのウルフ、しぼんだ風船のような男、スマホ画面に顔を吸い取られる人々など、独創的なキャラクターたちの姿がとらえられているほか、“ウェンズデー・ダンス”でお馴染みのオルテガ扮するアストリッドが軽快に踊るシーンも収められている。
ポスターには、物語の舞台となる“とある家”をビートルジュースらが取り囲む様子が描かれ、「死ぬほど楽しませるぜ、人間!」というコピーが不気味で愉快なハロウィンの騒動を予感させる。
「ビートルジュース ビートルジュース」は、9月27日より全国公開。
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