ダーレン・アロノフスキー監督「Caught Stealing」映画化にゾーイ・クラビッツ
2024年7月16日 12:00

監督デビュー作「Blink Twice(原題)」が間もなく公開されるゾーイ・クラビッツが、ダーレン・アロノフスキーが監督する米ソニー・ピクチャーズの新作「Caught Stealing(原題)」に出演すると米Deadlineなどが報じた。オースティン・バトラーが主演する。
「ブラック・スワン」「ザ・ホエール」のアロノフスキー監督による新作は、作家チャーリー・ヒューストンの同名小説が原作。落ちぶれた元野球選手のハンク・トンプソン(バトラー)が、1990年代のニューヨーク・ダウンタウンで闇社会のトラブルに巻き込まれていくという、アドレナリン全開のクライムスリラーで、原作者のヒューストンが映画の脚色を手がける。クラビッツの役柄は明らかになっていない。
「THE BATMAN ザ・バットマン」「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などで知られるクラビッツは、新作「Blink Twice(原題)」で長編初メガホンをとった。クラビッツが脚本、製作も手がけた同作は、ロサンゼルスのバーで働くフリーダ(ナオミ・アッキー)が、IT富豪で慈善家のスレイター・キング(チャニング・テイタム)が所有する島で開かれる豪華パーティを訪れるが、その島には恐ろしい何かが隠されていると察知するというスリラーだ。8月23日から全米公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、どの映画を観たらいいですか?
【答え:私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
非常識なまでの“面白さと感動”
【涙腺崩壊も待ったなし】“最弱の青年”と“下半身を失ったアンドロイド”…ヤバすぎる世界へ
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ