「ルックバック」が1位に! 新作「フェラーリ」5位、「コードギアス」7位【国内映画ランキング】
2024年7月9日 09:00

7月5日~7月7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「ルックバック」(エイベックス・ピクチャーズ)が、週末3日間で動員12万9900人、興収2億2200万円をあげ、1位を獲得した。前週2位で初登場し、累計成績は動員36万人、興収6億円となっている。
2位には、前週1位の「それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン」(東京テアトル)が続き、週末3日間で動員7万8300人、興収1億150万円をあげた。累計成績は動員24万人、興収3億円を突破。3位は前週と同じく「ディア・ファミリー」(東宝)が入り、週末3日間で動員7万4600人、興収1億400万円を記録。累計興収は動員80万人、興収11億円突破した。
新作では、5位にマイケル・マン監督がアダム・ドライバーを主演に迎え、F1界の帝王と呼ばれたフェラーリ創業者の情熱と狂気を描いた「フェラーリ」(キノフィルムズ)が初登場。息子の死により夫婦関係が破綻した妻・ラウラをペネロペ・クルス、愛人のリナをシャイリーン・ウッドリーが演じている。
7位には、「コードギアス」シリーズの新作アニメーション12話を4幕に分けて上映している「コードギアス 奪還のロゼ 第3幕」(ショウゲート)がランクイン。新たな主人公であるロゼとアッシュが繰り広げる“奪還”の物語。大橋誉志光監督、頭脳明晰で情報収集、作戦指揮を担当する弟・ロゼの声を天﨑滉平、優れた運動能力とナイトメアフレームの高い操縦技術を持つ兄・アッシュの声を古川慎が演じている。
ほか、4位の「九十歳。何がめでたい」(松竹)が累計成績で動員55万人を超え、興収は7億円に迫る勢い。「名探偵コナン 1000万ドルの五稜星(みちしるべ)」(東宝)は前週よりワンランクアップして6位となり、累計成績は動員1070万人、興収153億円を突破した。
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