スティーブン・スピルバーグ監督の新作、エミリー・ブラントが主演か
2024年6月21日 06:00

エミリー・ブラントが、スティーブン・スピルバーグ監督の新作映画で主演を務める交渉を進めていることが分かった。米Deadlineが報じた。
ユニバーサル・ピクチャーズとアンブリン・エンターテインメントによるタイトル未定の新作映画は、スピルバーグ監督の原案に基づき、長年のコラボレーターであるデビッド・コープが脚本を執筆。あらすじは一切明らかになっていないが、2人の主人公が登場するといわれており、そのうちの1人をブラントが演じるようだ。
ブラントは、クリストファー・ノーラン監督の「オッペンハイマー」でアカデミー助演女優賞にノミネート。現在は、ベニー・サフディ監督、ドウェイン・ジョンソン主演の「The Smashing Machine(原題)」の撮影に参加している。アンブリン製作の「ガール・オン・ザ・トレイン」(2016)で主演を務めたが、本作の出演が決まった場合、スピルバーグ監督とは初タッグとなる。
プロデューサーは、クリスティ・マコスコ・クリーガー。2026年5月15日全米公開予定で、スピルバーグ監督にとって久々のサマーシーズンの大作となる。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ