【全米で異例の大ヒット】児童人身売買の闇に挑む捜査官の実話「サウンド・オブ・フリーダム」9月27日公開
2024年6月14日 11:00

全米で異例の大ヒットを記録した、児童人身売買の闇に挑む捜査官の実話をもとにした衝撃の社会派サスペンス「Sound of Freedom(原題)」が、「サウンド・オブ・フリーダム」の邦題で、9月27日に公開されることがわかった。
本作は、児童誘拐、人身売買、性的虐待といった、国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すため、過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いをもとにした衝撃の物語。インディペンデント作品であるにも関わらず、全世界累計興行収入は2億5000万ドルを突破した。さらに、「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」をおさえ、全米公開初日の興収は第1位を記録。23年の全米映画興収トップ10にもランクインするなど、大ヒットとなった。
米国土安全保障省の捜査官ティムは、性犯罪組織に誘拐された少年少女を追跡捜査していた。上司から特別に捜査許可をもらった彼は、事件の温床となっている南米コロンビアに単身潜入し、ワケありの前科者、資金提供を申し出た資産家、さらに地元警察と手を組み、大規模なおとり作戦を計画する。やがてティムはひとりの人間として、尊い命を救うため、壮絶な闘いに挑んでいく。
イエス・キリストを熱演し、世界を揺るがした「パッション」のジム・カビーゼルが、ティム・バラード本人の職務に同行して役づくりに励み、完璧な格闘アクションを披露した。ほかミラ・ソルビノ(「ガール・イン・ザ・ミラー」)、ビル・キャンプ(「ドライブアウェイ・ドールズ」)らが共演。監督と共同脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデが、児童ポルノ犯罪の底知れぬ非道さに真正面から斬り込んだ。さらに「パッション」で監督を務め、カビーゼルを輝かせたメル・ギブソンも、製作総指揮として参加している。
あわせて披露されたポスターには、ティムの横顔とともに、「子供たちは売り物ではない」というコピーが重々しく刻まれている。
「サウンド・オブ・フリーダム」は、9月27日から東京・TOHOシネマズ シャンテほかで全国公開。
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