「ホワイトカラー」が復活! リブート版を準備中
2024年6月12日 22:30

人気の海外ドラマ「ホワイトカラー」の新作が進行中であることを、番組クリエイターのジェフ・イースティンが明かした。
同作は、投獄されていた天才詐欺師ニールが、FBIの敏腕捜査官ピーターの捜査に協力する条件と引き換えに自由の身となり、数々の知的事件を解決へと導いていくクライムサスペンス。2009年から14年にかけて米USAで放送された。
米バラエティのトークイベントに参加したイースティンは、「リブートするんだ。私が脚本を書いている」と告白。同じくイベントに同席した主演のマット・ボマーは「参加するよ」と語り、ピーター役のティム・ディケイとその妻エリザベス役ティファニー・ティーセンも同意した。
ディケイは、新作について「素晴らしい脚本で、番組を見ていた人が抱いているであろう疑問のすべてに答えてくれるし、ドラマを見たことのない人も楽しめる」とコメント。また、ニールの親友で情報屋のモジーを演じたウィリー・ガーソンさんは2021年に他界しており、追悼の意を込めた内容になっているという。
イースティンはプロットの詳細は明かさなかったが、14年にシリーズのフィナーレを執筆する際、意図的に様々な解釈ができる結末にしたと認めた。そして、リーガルドラマ「SUITS スーツ」がNetflixで配信されたことで人気が再燃したことも、新作を後押ししたと語った。

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