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「バッドボーイズ RIDE OR DIE」新カット披露 注目監督コンビがコメント「2人は映画界最強のコンビで唯一無二の存在」

2024年5月29日 16:00

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ウィル・スミスマーティン・ローレンスが主演し、全世界のシリーズ累計8億ドルを突破している人気バディアクション最新作「バッドボーイズ RIDE OR DIE」の場面写真が披露され、メガホンをとったアディル・エル・アルビビラル・ファラーのコメントが披露された。

マイアミ市警の敏腕ベテラン刑事コンビ、バッドボーイズことマイク(スミス)とマーカス(ローレンス)。彼らの亡き上司ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)に麻薬カルテルと関係があったという汚職疑惑がかけられる。無実の罪を着せられた上司のために、独自に捜査をはじめた2人は、上司が遺した最後のメッセージ「内部に黒幕がいる。誰も信じるな!」という言葉を胸に、汚名返上のための命がけの戦いがマイアミを離れて繰り広げられる。

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場面写真は、事件に立ち向かうマイクとマーカスの姿がとらえたもの。銃を構えて慎重に敵へと向かっていくマイクとマーカスに加え、なぜかペンキまみれで銃を構えるマーカス、勇ましく走るマイク、大絶叫のなか両手で銃を撃つマーカスなど臨場感溢れるアクションシーンの数々を活写。さらにコミカルな表情を浮かべるマーカスに耳を傾けるマイクの姿も収められており、“バッドボーイズ”らしい掛け合いを予感させるカットとなっている。

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本作に加え、第3作「バッドボーイズ フォー・ライフ」でも監督を務め、次の“実写版スパイダーマン”の監督候補の噂もあるアディル&ビラル。アクションもジョークも息ぴったりのマイクとマーカスの2人について、このように語っている。

アディル・エル・アルビ監督「ユーモアとキャラクター性が2人の魅力だと思います。そして2人の刑事が置かれる状況がすごくクールですし、アクションとのバランスも絶妙です。あの緊迫感もいいですし、マイクとマーカスが互いを愛する気持ちやブラザーフッドの絆が感じられます」
ビラル・ファラー監督「マイクとマーカスのバランス感は、他の映画にはないものです。すごくドラマチックなシーンであっても、マーカスがジョークを飛ばすこともあります。それは他の映画ではできないことで、マイクとマーカスの相性があってこそ可能なのです。2人は映画界最強のコンビで唯一無二の存在です」

バッドボーイズ RIDE OR DIE」は、6月21日から全国公開。

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