「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」9月27日公開! 今度は“150人殺し達成を目指す最強の敵”と激突
2024年4月25日 08:00
阪元裕吾が監督を務め、髙石あかりと伊澤彩織が主演した「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾のタイトルが「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」に決定し、9月27日から公開されることが決定。あわせて、ティザービジュアルと特報映像が披露された。
超低予算映画でありながら、日本映画界に“殺し屋”ジャンルを確立させ、ガールズアクションに革新をもたらした「ベイビーわるきゅーれ」。プロの女子高生殺し屋だったちさと(髙石)とまひろ(伊澤)は、続く第2弾「ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー」で殺し屋業界にその名を轟かす伝説のコンビとなった。そして待望の最新作では“史上最強の敵”と激突することになる。
今回の舞台は、九州・宮崎。殺しの任務で宮崎県に降り立ったちさととまひろは、ミッション中に同じターゲットを狙う一匹狼の殺し屋と鉢合わせする。相手は銃も格闘もナイフも超一流、たったひとりで150人殺しの達成を目指す超ストイックな男だ。この“史上最強の殺し屋”を演じるのは、未発表ではあるが、日本映画界を牽引する実力派俳優。渾身の怪演でちさととまひろを翻ろうし、シリーズに新たな息吹を注ぎ込む。
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろが宮崎県に出張。到着早々ミッションをこなし、バカンスを満喫していたが、ちさとはあることに気づく。今日は相棒まひろの誕生日、しかしこの後は次の殺しが入っていてプレゼントを用意する暇もない。内心の焦りを隠しつつ、ターゲットがいる宮崎県庁に向かう。チンピラを一人消せば終了する簡単な仕事のはずだったが、指定された場所にいたのはターゲットに銃を向けている謎の男。たった一人で149人の命を奪い、150人目を手にかけようとしている“史上最強の敵”が、ちさととまひろを絶体絶命のピンチに追い込む。
ティザービジュアルと特報映像には、ともに「この二人、これで最期。」という衝撃的なコピーが使用されている。
「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」は、9月27日から新宿ピカデリーほか全国公開。
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