「ゴジラ×コング 新たなる帝国」日本版IMAXエクスクルーシブビジュアル公開【2週連続で全世界興収No.1】
2024年4月10日 10:00

「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作「ゴジラ×コング 新たなる帝国」(4月26日公開)の日本版IMAXエクスクルーシブビジュアルが、このほど披露された。
2024年は、“ゴジラ70周年×「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年”というビッグアニバーサリーイヤーだ。ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの新作となる「ゴジラ×コング 新たなる帝国」は、アダム・ウィンガードが監督を担当。レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ダン・スティーブンス、ケイリー・ホトル、アレックス・ファーンズ、レイチェル・ハウス、ファラ・チェンらが出演している。
日本公開に先立ち、3月29日より北米での上映が始まると、週末3日間のオープニング興収が8000万ドルを超える大ヒットとなり週末興収ランキングでも1位を記録。その他の国と地域でも驚異の好成績を残す爆速スタートを切っており、2024年公開の全映画の中で、世界オープニング興収No.1を記録した。
公開2週目になっても勢いは止まらず、北米での累計興行収入1億3500万ドルを突破(公開10日間)。2週連続で北米での興行収入ランキング第1位となった。北米以外でも驚異的な興行成績をたたき出し、海外累計興収は、2億2600万ドル。公開10日間で全世界累計3億6100万ドルとなり、全世界でも2週連続興行収入ランキングNo.1となっている。
ビジュアルは、ゴジラとコング、駆け出した両雄を真横から捉えたもの。同じ方向を見据えて並ぶ“最強の共闘”の姿に、本編への期待が高まる仕上がりとなっている。同ビジュアルのポスターは、4月12日よりIMAX上映劇場(※一部を除く)にて順次掲示される。
なお、本作はIMAX認証デジタルカメラで撮影された「Filmed for IMAX」作品。IMAXでは、見える範囲がぐっと広がり、最大26%増の映像世界を楽しむことができる。
先日解禁されたウィンガード監督と「ゴジラ-1.0」の山崎貴監督による“日米ゴジラ特別対談”(https://www.youtube.com/watch?v=rDmEn3hpHjE)では、山崎監督が「ラストの闘いはIMAXで観たら、迫力が凄すぎてみんな凄く興奮すると思います。お互いに凄まじい力を持った者同士の闘いなので、それをIMAXで体験出来たら、すごいゴージャスな、映画館に行くべき映画、って思ってもらえるんじゃないかと思います」とIMAXで観るべき理由を語っていた。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは、“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ