「マッドマックス フュリオサ」5月公開決定! “怒りの戦士”フュリオサの修羅の道を描く最新予告完成
2024年3月21日 12:00

「マッドマックス」シリーズ最新作「マッドマックス フュリオサ」が5月に全国公開されることが決定し、最新予告編(https://www.youtube.com/watch?v=DXx7Amig1sQ)が披露された。
2015年に公開された「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、文明が崩壊した世界で愛する家族を奪われ本能だけで生きながらえる元・警官マックス(トム・ハーディ)と、資源を独占し恐怖と暴力で民衆を掌支配するイモータン・ジョーに反旗を翻す怒りの戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)の自由への逃走劇を描き、熱狂的なファンを生んだ。同作は第88回アカデミー賞では10部門ノミネート(最多6部門受賞)を達成、米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では今なお97パーセントフレッシュの高スコアを獲得している。
最新作「マッドマックス フュリオサ」のメガホンをとったのは、1979年公開の第1作「マッドマックス」をはじめシリーズ4作品を通して、国内外の多くのクリエイターたちやコンテンツ作品に影響を与えてきたジョージ・ミラー監督。主人公フュリオサは、「デューン 砂の惑星 PART2」へのサプライズ出演や、日本でも大ヒットを記録した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」でピーチ姫の吹き替えで注目を集めたアニヤ・テイラー=ジョイが演じる。宿敵ディメンタス将軍役は、「マイティ・ソー」シリーズでおなじみのクリス・ヘムズワースが担う。
舞台は世界の崩壊から45年後。最新予告では、すべてを奪われた“怒りの戦士”フュリオサ(テイラー=ジョイ)が、人生を懸けて故郷=緑の地へ生きて帰ろうとする修羅の道が描かれる。
かつてバイカー集団にさらわれ、故郷への帰還と復讐を誓ったフュリオサ。ならず者バイク軍の頂点に君臨する暴君ディメンタス将軍は、可愛い熊を携えて改造バイクで絶叫する。恐怖と暴力で荒野を支配するイモータン・ジョー、彼を崇拝する戦士ウォーボーイズなど前作を上回るスケールで唯一無二の世界観が描かれ、衝突、破壊、爆発と大迫力の映像が映し出される。映像の最後にはロングヘアからバズカットへ姿を変えるフュリオサが写され、怒りの戦士としての覚醒に期待が高まる。
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