「ザ・バットマン」続編は2026年公開へ ストライキの影響で1年延期
2024年3月15日 14:00

大ヒットを記録した米ワーナー・ブラザースのDC映画「THE BATMAN ザ・バットマン」(2022)の続編「ザ・バットマン・パート2(原題)」の全米公開日が、当初予定していた2025年10月3日から26年10月2日へと1年間延期されることがわかった。米ハリウッド・レポーターが報じた。
マット・リーブス監督が引き続きメガホンをとる「ザ・バットマン・パート2(原題)」の製作は22年4月のシネマコンで発表された。DC関係者によると、公開延期は昨年のストライキの影響だという。
その他のワーナー作品の公開日にも変更があった。マギー・ギレンホール監督、クリスチャン・ベール主演作「ザ・ブライド!(原題)」が25年10月3日に、バリー・レビンソン監督のギャング映画「アルト・ナイツ(原題)」は、24年11月24日から25年3月21日に延期された。ポール・トーマス・アンダーソン監督のタイトル未定の豪華アンサンブル映画は、2025年8月8日に全米公開日が決定した。いずれもIMAXで上映される。
関連ニュース





