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【第47回日本アカデミー賞】話題賞の山田裕貴が熱いスピーチ プレゼンターは松村北斗

2024年3月8日 22:48

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話題賞の山田裕貴
話題賞の山田裕貴
(C)日本アカデミー賞協会

俳優の山田裕貴が3月8日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールで行われた第47回日本アカデミー賞の授賞式に出席。「キングダム 運命の炎」「東京リベンジャーズ」シリーズ、「ゴジラ-1.0」「BLUE GIANT」での好演が一般の観客に支持され、話題賞の俳優部門を受賞。作品部門は「キリエのうた」が受賞した。

同賞は、ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」リスナーが、“今年、最も話題を集めた”と思われる作品と俳優をもとに投票で決定するもので、日本アカデミー賞全部門の中で一般の映画ファンが投票に参加できる唯一の賞となっている。

山田は「僕が俳優を目指したのは18歳の頃で、名古屋から上京してきて、俳優の養成所に通っていました。その時のノートに『いつかアカデミー賞(の壇上)に立つような男になる』と書いてから13年が経ちました。『ゴジラ-1.0』『BLUE GIANT』『東京リベンジャーズ』『キングダム』、そして、ラジオのリスナーの皆様にも多大なる感謝をしております。ありがとうございます」とこれまでを振り返りながら、感謝を伝える。

続けて、「ですが、やっぱり(受賞者の)パネルにいつか自分も映りたいです。新人賞はまだ獲れますか? 一応、13年やらせてもらっています。新人賞から助演男優賞、主演男優賞もいつか獲れるような、話題だけで終わらず、長く続く話題を残せるような、そんな俳優になりたいと、ここに宣言します」と熱いスピーチで盛り上げた。

プレゼンターは、昨年に俳優部門を受賞した「SixTONES」の松村北斗が務めた。「山田さんのここ1年のご活躍を憧れの思いで見させていただいていたので、勝手ですが一緒に嬉しく思っていました。僕も出演させていただいた『キリエのうた』が改めてこんなに愛されていたんだなと思い、誇りに思います」と話していた。

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