日本の時代劇の“リアリティ”をハリウッドのスケールで追求! 真田広之が舞台裏を熱く語る「SHOGUN 将軍」特別映像
2024年2月23日 14:00
ハリウッドの制作陣が戦国時代の日本を描くドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」の特別映像(https://youtu.be/ut2T2_O91_8)が公開された。主人公・虎永を演じ、自身初となるプロデューサーとしても作品に携わった真田広之が、心魂傾けた本作への熱い想いを語っている。
本作は、1980年にアメリカで実写ドラマ化され、驚異的な視聴率を記録したジェイムズ・クラベルのベストセラー小説「SHOGUN」を、新たに映像化した戦国スペクタクル。ハリウッドの制作陣が、関ヶ原の戦い前夜の日本を舞台に、徳川家康や石田三成ら歴史上の人物にインスパイアされた、天下獲りに向けた陰謀と策略の“謀り事”を壮大なスケールで紡ぎ出す。
映画批評サイトRotten Tomatoesのレビュー評価は100%を記録し、いち早く鑑賞した海外のメディアからは「『SHOGUN 将軍』は手に汗握るドラマだ。複雑な日本の封建社会の先に俳優たちの素晴らしい演技と圧倒的な映像美に出会えるだろう。」(Empire Magazine)「国際色豊かなキャスティングは、プロデューサーとしても活躍する真田広之を筆頭に素晴らしい。」(Hollywood Reporter)「政治的策略と陰謀、魅惑的な日本の文化、それらを”苛烈な激しさ”でまとめあげて私たちを魅了するこの作品は、何よりも優先して観るべき必見の作品だ。」(SCREENRANT)と絶賛の声が続々。TIME誌でも「『SHOGUN 将軍』は正真正銘、唯一無二の傑作だ。」と大々的に紹介されるなど、全世界で注目が集まっている。
公開された映像は、真田がカメラに向かって本作の舞台裏を紹介していくもの。そこで明かされるのは、徹底的に“リアリティ”を追求した真田と、共に戦った製作陣・キャスト陣の熱い思いだ。真田は「まさに和洋折衷を叶えるためのドリームプロジェクトとなりました」と述べる。
本作では、世界を代表する豪華キャスト陣や製作陣に加え、時代劇経験豊富な日本人スタッフや、舞台となる戦国時代のエキスパートが一挙集結。映像でも、さすがハリウッド作品と云わんばかりの壮大なセットや最新撮影機材、最新CG技術を駆使しつつも、キャストが身に着ける衣装や武器、キャスト陣の細かな所作に至るまで、一切の妥協無しに創りこんだその自信を確認できる映像となっちている。
「SHOGUN 将軍」(全10話)は2月27日から、ディズニープラスの「スター」で独占配信。初回は2話配信され、その後は毎週1話ずつ配信される(最終話は4月23日配信予定)。
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