土屋太鳳が佐久間大介、金子ノブアキとデート! 真逆のデートシーンをとらえた「マッチング」新場面写真4点
2024年2月8日 17:00

土屋太鳳が主演、「Snow Man」の佐久間大介が共演する「マッチング」の新たな場面写真が披露された。主人公・輪花(土屋)が、佐久間と金子ノブアキ扮する真逆の男性2人とそれぞれデートする様子がとらえられている。
本作は、「ミッドナイトスワン」「サイレントラブ」の内田英治監督が脚本も担当した完全オリジナル作品。マッチングアプリで増えた“出会い”の裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を描く。土屋はウエディングプランナーで、“恋愛音痴”な輪花を演じる。本作で実写映画単独初出演を果たす佐久間が、輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢役、金子が輪花に思いを寄せるマッチングアプリ運営会社のプログラマー・影山剛役で共演。さらに、杉本哲太、片山萌美、真飛聖、後藤剛範、片岡礼子、斉藤由貴ら実力派キャストが脇を固める。主題歌はAimerの「800」に決定した。
(C)2024『マッチング』製作委員会場面写真は、輪花(土屋)が“狂気のストーカー”吐夢(佐久間)と、輪花を守るプログラマーの剛(金子)、2人の男性とそれぞれデートする姿を写したもの。同僚の後押しでマッチングアプリに登録した輪花は、勇気を出してマッチングした相手とのデートに臨むが、水族館での初デートに現れたのはプロフィールとは別人のように暗い吐夢だった。吐夢はクリオネの水槽を見ながら、独特な言葉を放ち、輪花は吐夢に対し恐怖心を抱く。やがて吐夢は輪花を執拗に追いかける“ストーカー”と化していくが、輪花は恐怖を抱きながらもなぜか吐夢から目が離せないのだった。
(C)2024『マッチング』製作委員会
(C)2024『マッチング』製作委員会一方、吐夢からのストーカー被害に悩んでいた輪花を励まそうとデートに連れ出した影山。「古いものが好きなんです」と話す影山が連れてきたのは、昔の映画が上映されている名画座だった。優しく支えてくれる影山に、輪花は徐々に心を開いていく。写真には一見、真逆のような2つのデートがとらえられ、2人の男性との間で揺れ動く輪花の表情にも注目だ。
「マッチング」は、 2月23日から全国公開。
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