ティム・バートン「妖怪巨大女」をリメイク
2024年2月7日 21:00

米ワーナー・ブラザースが、1958年のSF映画「妖怪巨大女」をリメイクすることがわかった。米Deadlineによれば、新作はティム・バートンが監督、ギリアン・フリン(「ゴーン・ガール」「KIZU 傷」)が脚本を務める。
ネイザン・ハーツ監督、アリソン・ヘイズ主演の「妖怪巨大女」は、虐げられてきた裕福な人妻ナンシー(ヘイズ)が、地球外生命体により体を巨大化されたことをきっかけに、不倫している夫とその愛人を追いかけ復しゅうを果たすカルト映画。93年にクリストファー・ゲスト監督、ダリル・ハンナ主演のテレビ映画「ダリル・ハンナのジャイアント・ウーマン」としてリメイクされた。新作でバートン監督はメガホンをとるほかプロデュースも手がける。
バートン監督は、88年の「ビートルジュース」の続編となる「ビートルジュース・ビートルジュース(原題)」(ジェナ・オルテガ、マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ共演)が9月6日から全米公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
プレデター バッドランド
【うおお…むちゃくちゃ面白そう!!】ストーリーがエグい…!私が次に観る映画は絶対にコレ――!
提供:ディズニー
火の華
【あまりにも凄すぎた】“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作――フィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 魂の演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“人生の物語”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ
好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート