ティム・バートン「妖怪巨大女」をリメイク
2024年2月7日 21:00

米ワーナー・ブラザースが、1958年のSF映画「妖怪巨大女」をリメイクすることがわかった。米Deadlineによれば、新作はティム・バートンが監督、ギリアン・フリン(「ゴーン・ガール」「KIZU 傷」)が脚本を務める。
ネイザン・ハーツ監督、アリソン・ヘイズ主演の「妖怪巨大女」は、虐げられてきた裕福な人妻ナンシー(ヘイズ)が、地球外生命体により体を巨大化されたことをきっかけに、不倫している夫とその愛人を追いかけ復しゅうを果たすカルト映画。93年にクリストファー・ゲスト監督、ダリル・ハンナ主演のテレビ映画「ダリル・ハンナのジャイアント・ウーマン」としてリメイクされた。新作でバートン監督はメガホンをとるほかプロデュースも手がける。
バートン監督は、88年の「ビートルジュース」の続編となる「ビートルジュース・ビートルジュース(原題)」(ジェナ・オルテガ、マイケル・キートン、ウィノナ・ライダー、キャサリン・オハラ共演)が9月6日から全米公開。

「ゴーン・ガール」
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