中条あやみ、竹内涼真とのキスで「くちびるが2倍に腫れた」と告白【「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」初日舞台挨拶】
2024年1月26日 19:20

シーズン4まで放送・配信された人気サバイバルドラマシリーズを映画化した「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」が1月26日、全国317館で封切り。東京・TOHOシネマズ日比谷で初日舞台挨拶が行われ、主演の竹内涼真、共演する高橋文哉、堀田真由、吉柳咲良、中条あやみ、菅原伸太郎監督が出席した。

竹内は、シリーズを通して約4年間、絶対に諦めない不屈の精神の主人公・間宮響を演じ続け「皆さんのお顔を見て、満足してもらえたのかなと。ファイナルにふさわしいラストをお届けできて、いまは一安心の気持ちですね」と感無量の面持ち。オリジナル企画として始動した本シリーズは「積み重ねが財産」だと語り、応援し続けたファンに謝意を示した。
響の恋人・来美役を演じた中条は、シーズン3で絶命しており、映画版には回想シーンで登場。中条の出演情報は、これまで明かされておらず、本人の舞台挨拶登壇もサプライズだったため、客席は大きな歓声に包まれた。

本作のために行った撮影については、「悲惨になる前の世界を振り返る、穏やかなシーンで再会させていただいた」(竹内)、「撮影は数時間でしたが、いつぶりだろうってくらい幸せな時間。(シーズン1当初と)見比べて顔つきも全然違って、大人になったなと」(中条)と振り返っていた。

また、響が来美を撃ち殺すという衝撃的な“別れ”を描いたシーズン3の撮影について、竹内は「撮影前はすごく憂鬱だったんですが、来美は笑顔で吹っ切れていて、それがすごかった。台本には書かれていない、女性の強さがあった」と中条の演技を絶賛。「あのシーンは、いまだに夢に出てきます」と明かすと、中条は「竹内さんは、リハーサルから嗚咽してしまって。過酷でしたが、すてきな最後のシーンになった」と明かしていた。

さらに、ドラマシリーズで描かれた竹内とのキスシーンも話題にあがり、中条は「撮影の後で、くちびるが2倍くらい腫れた」と暴露。竹内が「僕のキスには、それくらい威力があるんです」とおどけるなか、中条は「実際には、寒冷じんましんで(笑)。現場がとても寒かったので」と真相を語っていた。
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