「クリード」マイケル・B・ジョーダン&監督、謎のジャンル映画で再タッグ
2024年1月22日 19:00

「クリード チャンプを継ぐ男」「ブラック・パンサー」などでタッグを組んできたライアン・クーグラー監督と俳優マイケル・B・ジョーダンが、タイトル未定の長編映画で再びタッグを組むことがわかった。
クーグラー監督の次回作となり、監督自身がオリジナルのアイデアをもとに脚本を執筆する。クーグラー監督が自身の製作会社プロキシミティ・メディアを通じて手がける初の企画脚本となる。
本作は、いわゆる“ジャンル映画”のようだが、具体的なカテゴリーは不明。米ハリウッド・レポーターが情報筋から聞いた話では、時代劇の要素が含まれているという。
スタジオ幹部やバイヤーは、クーグラーとジョーダンのエージェントであるWMEのビバリーヒルズのオフィスを訪れ、脚本を見たり、詳細をヒアリングしたりしている模様。企画に興味のある関係者向けに、クーグラー監督は自身のビジョンを語り、製作のパートナーを募るようだ
2人は、クーグラー監督の長編映画デビュー作「フルートベール駅で」でジョーダンが主演したのを皮切りに、「ロッキー」の新章「クリード チャンプを継ぐ男」、マーベル映画「ブラック・パンサー」でタッグを組んできた。監督と俳優としてのコラボレーションは本作で4作品目となる。

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