「劇場版SPY×FAMILY」が4週連続V! 「ある閉ざされた雪の山荘で」が2位、「アクアマン」が3位【国内映画ランキング】
2024年1月16日 10:00

1月12日~1月14日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」(東宝)が、週末3日間で動員22万7000人、興収3億1700万円をあげ、4週連続1位に輝いた。累計成績は動員361万人、興収48億円を突破している。
2位は初登場の東野圭吾が1992年に発表したミステリー小説を重岡大毅主演で映画化した「ある閉ざされた雪の山荘で」(ハピネットファントム・スタジオ)。初日から3日間の成績は、動員15万人、興収2億1900万円超。劇団に所属する役者7人に、4日間の合宿で行われる最終オーディションへの招待状が届き、大雪で閉ざされた山荘で連続殺人事件が起こる。監督は飯塚健、共演は間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音ら。
3位も新作、ジェームズ・ワン監督&ジェイソン・モモア主演でDCコミックスのヒーローを主人公にしたアクション・エンターテイメント第2弾「アクアマン 失われた王国」(ワーナー)がランクイン。初日から3日間の成績は動員14万8000人、興収2億3900万円となり、興収では「ある閉ざされた雪の山荘で」を上回っている。南極の氷河に眠る邪悪な“失われた王国”の封印が解かれ、海底アトランティスの王・アクアマンが5億の海の仲間と共に戦いに挑む。
4位は、前週よりワンランクダウンとなったが好成績が続く「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(松竹)。累計成績は動員251万9000人、興収31億7400万円となっている。
ほか新作では、1巻完結ながらも累計60万部を突破する和山やまのコミックを山下敦弘監督、綾野剛主演で映画化した「カラオケ行こ!」(KADOKAWA)が8位に初登場。歌が上手くなりたいヤクザと、変声期に悩む合唱部部長の中学生の交流を描き出す。共演は齋藤潤、芳根京子、北村一輝ほか。
6位は公開9週目を迎えた「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」(東映)が前週より3ランクアップで累計では動員156万9000人、興収22億3700万円を記録。公開11週目に突入、モノクロ映像版も公開された「ゴジラ-1.0」(東宝)が7位をキープし、累計では動員346万4000人、興収53億2500万円となっている。

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