「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」、世界総興収5億ドルを突破
2024年1月16日 07:00

昨年12月に封切られた「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」が、世界総興収5億ドルを突破したことが明らかになった。公開5週間で北米興収1億7620万ドル、世界興収は3億2910万ドルで、合計5億530万ドルとなっている。
同作は、ロアルド・ダールによる名作児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場した工場長ウィリー・ウォンカの始まりの物語を描くファンタジーアドベンチャー。「パディントン」シリーズのポール・キング監督がメガホンを取っている。
インフレの影響で家族向け映画が苦戦を強いられるなかで、ジョニー・デップが主演した「チャーリーとチョコレート工場」の世界総興収4億7496万ドルを超えるヒットとなったのは快挙といえる。人気フランチャイズの知名度と、主演を務めたティモシー・シャラメのスターパワー、批評家や観客からの評価の高さが成功の秘訣とみられている。
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、公開中。
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