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「マンダロリアン」映画化決定! 監督はジョン・ファブロー、コンセプトアートも公開

2024年1月11日 14:00

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「The Mandalorian and Grogu(原題)」
「The Mandalorian and Grogu(原題)」
(c)2024 Lucasfilm Ltd.

米ルーカスフィルムが1月9日(現地時間)、「スター・ウォーズ」シリーズから派生したドラマシリーズ「マンダロリアン」の映画版「The Mandalorian and Grogu(原題)」の製作を発表した。「マンダロリアン」シリーズのシーズン1から製作総指揮を務めてきたジョン・ファブローが監督を務め、製作はルーカスフィルムの最高クリエイティブ責任者(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)であるデイブ・フィローニが務める。あわせて、コンセプトアートが披露された。

マンダロリアン」は、「スター・ウォーズ」シリーズを代表する“ジェダイ”である若き日のルーク・スカイウォーカーやアソーカ・タノなどが登場し、正史とつながりがある人気シリーズ。賞金稼ぎのマンダロリアンと、フォースの力を秘めた子ども・グローグーの危険な冒険が描かれる。シーズン3まで制作されており、ディズニープラスで独占配信されている。

同作は「スター・ウォーズ」シリーズを愛する製作陣が、「ジョージ・ルーカスが、もし今続編を作るとしたら」という発想を元にリスペクトを込めて作られている。「スター・ウォーズ」の創造主であるルーカスが撮影現場に訪れてグローグーを抱っこしたり、製作に関わるフィローニにアドバイスを送っている。

ファブロー監督は、「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」を10歳の頃に映画館で見て、人生を変えるほど大きな衝撃を受けたという生粋の「スター・ウォーズ」ファン。今回の映画版については「私はジョージ・ルーカスが創造した豊かな世界を舞台にした物語を語ることが大好きです。マンダロリアンとグローグーの物語を映画として描けることは、とてもワクワクしています」とコメントを寄せている。

フィローニと共に製作を務めるルーカスフィルムの社長キャスリーン・ケネディは「ジョン・ファブローとデイブ・フィローニは、マンドーとグローグーという愛すべきキャラクターを『スター・ウォーズ』の世界に登場させてくれました。この作品は映画館で見るべき壮大な映画になると確信しています」と明かしている。

The Mandalorian and Grogu(原題)」は、2024年に製作開始。

ディズニープラス
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