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「劇場版SPY×FAMILY」が3週連続1位を獲得!新作は「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」など2作品がランクイン【国内映画ランキング】

2024年1月9日 19:00

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「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」
「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」
(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社

1月5日~1月7日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「劇場版SPY×FAMILY CODE:White」(東宝)が、週末3日間で動員39万9000人、興収5億5000万円をあげ、3週連続1位を獲得した。1月8日(月・祝)を含む累計成績では、動員329万人、興収44億円を突破している。

2位と3位も前週の順位をキープした2作品が続き、「ウィッシュ」(ディズニー)が週末3日間で動員21万5000人、興収2億9400万円をあげ、累計成績は動員203万人、興収27億円を超えた。「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(松竹)は週末3日間で動員18万8000人、興収2億4100万円を記録。累計成績は動員229万人、興収28億円を突破した。

4位には、怪盗キッドの誕生とコナンとの初対決を新規映像と共に贈るTVシリーズ特別編集版「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」(東宝)がランクイン。4月12日公開の「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」にも登場するコナン最大のライバル、月下の奇術師・怪盗キッドの登場回を抜粋して再編集。声の出演は高山みなみ山口勝平、他。

5位には、シルベスター・スタローンをはじめとするアクションスターが集結した人気シリーズ第4弾「エクスペンダブルズ ニューブラッド」(松竹/ポニーキャニオン)が初登場。自らを“消耗品”と名乗る最強無敵の傭兵軍団“エクスペンダブルズ”が、テロリストが所有する核兵器を奪還し、第三次世界大戦を阻止するミッションに挑む。監督はスコット・ウォー、共演はジェイソン・ステイサムドルフ・ラングレン50セント、他。

続映作品では、6位の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(ワーナー)が累計で動員139万人、興収20億円を突破。今週末からモノクロ映像版も公開される7位の「ゴジラ-1.0」(東宝)は累計で動員337万人を突破し、興収は52億円に迫っている。

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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
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