「調布シネマフェスティバル2024」で「すずめの戸締まり」「紅の豚」など上映
2024年1月5日 19:00
1月26日~2月18日に東京・調布市で開催される「映画のまち調布シネマフェスティバル2024」内で、新海誠監督作品「すずめの戸締まり」が上映される。また、宮崎駿監督作品「紅の豚」の特別上映も行われる。
「すずめの戸締まり」は、調布市民とイオンシネマシアタス調布での映画鑑賞者による人気投票において1位を獲得して上映が決定(投票大賞作品:2022年9月1日~23年8月31日に国内の商業映画劇場で有料で初公開された日本映画)。会場は調布市文化会館たづくりくすのきホールで、チケット価格は前売り500円、当日券800円。
「紅の豚」は、同作が公開された1992年当時の35ミリフィルムによる初号試写に近い状態を再現したDCP(デジタルシネマパッケージ)を用いて、2月10~18日の8日間限定で上映される。会場はイオンシネマシアタス調布スクリーン1ほか、チケット価格は大人1300円、幼児~高校生1000円。なお、本映画祭でのスタジオジブリ関連作品の特別上映は、19年の「風の谷のナウシカ」や20年の「天空の城ラピュタ」、23年の「耳をすませば」など毎年恒例となっている。
また、人気投票で1位に輝いたことにより「すずめの戸締まり」が「第6回映画のまち調布賞」の作品賞に選ばれた。人気投票1~15位の作品は以下のとおり。
「すずめの戸締まり」
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