チュ・ジフンが“成功率100％”の探偵に！　「ジェントルマン」24年2月公開　ティザー予告・ビジュアル・メイン写真披露

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チュ・ジフンが主演を務める「ジェントルマン」が、2024年2月に新宿バルト9ほかで全国公開されることが決定した。ティザー予告とティザービジュアル、メイン写真が一挙披露された。

チュ・ジフンは、「暗数殺人」「工作　黒金星（ブラック・ヴィーナス）と呼ばれた男」「神と共に」シリーズなどの映画に加えて、「智異山＜チリサン＞　君へのシグナル」「ハイエナ　弁護士たちの生存ゲーム」「キングダム」などドラマでも活躍。本作では、“依頼された事件は100パーセント解決する”が売り文句の興信所社長チ・ヒョンスに扮し、自らを窮地に陥れた悪者を手段を選ばず追っていく。

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映像は、「おじさんが、何でも解決してくれる人？」という依頼人の少女のセリフで始まり、成功率100パーセントの探偵ヒョンス（チュ・ジフン）のスマートな姿が映し出される。犬を探してほしいという依頼を受けたヒョンスは、少女とともに人里離れたペンションへと向かう。しかし、犬の痕跡を探している最中に襲撃に遭い、意識を失ってしまう。

ヒョンスが病院で目を覚ますと、なぜか看護師に“検事”だと誤解されていた。依頼人の少女は行方不明となり、誘拐事件として捜査が始まっていたことから、ヒョンスはそのまま検事になりすまして、自身をハメた犯人を追うことを決意する。

ティザービジュアルには、依頼人の少女の犬を抱きかかえたヒョンスが写され、「検事の肩書1週間お借りします」というキャッチコピーが添えられている。高級スーツとシャツを着こなしたチュ・ジフンが目を引く、女性誌の表紙の様なデザインとなっている。