【明日配信】イ・ヨンエのドラマ復帰作「マエストラ」予告&ポスター 天才指揮者が抱える、人生を揺るがす秘密とは!?
2023年12月8日 17:00
イ・ヨンエ(「宮廷女官チャングムの誓い」)の約1年振りのドラマ復帰作「マエストラ」から、明日12月9日からの配信開始を前に、予告編(https://youtu.be/msSnueEuQGs)と日本語版ポスターがお披露目。オーケストラで起きる事件の真相に迫る天才指揮者の、人生を揺るがす秘密をめぐる葛藤と成長を描く。
イ・ヨンエが演じるのは、世界でたった5%しかいない女性指揮者のなかで、一際異彩を放つチャ・セウム。幼い頃、彼女は将来を期待されるバイオリン奏者だったが、すぐに弓をタクト(指揮棒)に持ち替え、ソウルからニューヨークに渡り、世界で最も優れた指揮者のひとりとなった。しかし、自身の秘密が暴露されそうになり、セウムは母国・韓国へ戻ることに。彼女は、ソウルの落ちぶれたハンガン・フィルハーモニック・オーケストラの再興を試みると同時に、彼女を脅かす謎の人物の正体を暴こうと奮起する。
セウムの元パートナーであるユ・ジョンジェ役にイ・ムセン(「ザ・グローリー 輝かしき復讐」)、セウムの夫キム・ピル役にキム・ヨンジェ(「財閥家の末息子 Reborn Rich」)、ハンガンフィルハーモニックの若きコンサートマスター、イ・ルナ役にファン・ボルムビョル(「トキメク☆君との未来図」)を配した。キム・ジョングォン(「その恋、断固お断りします」)が演出、チェ・イユンとホン・ジョンヒが脚本を担当。「財閥家の末息子 Reborn Rich」のレモンレインが制作、「愛の不時着」「ヴィンチェンツォ」のスタジオドラゴンが企画を務めた。
予告編では、激しくタクトを振るセウムが映し出され、「チャ・セウムさんにとって、ステージとは?」と質問を投げかけられた彼女が、「戦場です」と答えるシーンで幕を開ける。「非常に冷酷で、競争が激しい」「何もしなくて一流になれると?」といい、何かに銃を向けるセウム。そこからフラッシュバックのように、首を締められる姿や、タクトが床に落ちるシーンなど、彼女の過去の秘密に迫る重要なカットが続く。彼女の完璧さと危うさが交差する、ミステリアスでスリリングな仕上がりとなった。
ポスターには、セウムがマエストラとしてタクトを振り、音楽に心酔する、躍動感のある姿を活写。しかし、「完璧だった指揮、すべてが歪み始めた」というコピーが、彼女を待ち受ける不穏な未来を予感させる。
「マエストラ」は、12月9日午後10時50分より独占配信開始(全12話/毎週土・日曜に1話ずつ配信)。
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