ニック・ケイブの小説をマット・スミス主演でドラマ化
2023年12月4日 21:00

ミュージシャンで作家のニック・ケイブの小説「The Death of Bunny Munro(原題)」を、英スカイがドラマ化することがわかった。「ザ・クラウン」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」のマット・スミスが主演、制作総指揮を務める。
「The Death of Bunny Munro(原題)」は、2009年に出版されたケイブの2作目の小説。ドラマは妻の自殺後、美容訪問販売員でセックス依存症で女たらしを自認する主人公バニー(スミス)が、幼い息子とイギリス南部をロードトリップするダークコメディになるという。
米Playlistによれば、ピート・ジャクソン(「Somewhere Boy(原題)」)が脚本、イサベラ・エクルーフ(「ボーダー 二つの世界」)が監督を務め、全6話のリミテッドシリーズとして制作される。ケイブも制作総指揮に名を連ねる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【個人的に“過去最高”】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作、実際に観てきた
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映