新「スーパーマン」ニコラス・ホルトがレックス・ルーサー役
2023年11月27日 12:00

ジェームズ・ガン監督が準備中の「スーパーマン:レガシー(原題)」において、悪役レックス・ルーサー役としてニコラス・ホルトが出演交渉を行っていると、米Deadlineが報じている。
レックス・ルーサーといえば、天才的な頭脳を持った悪党で、映画版ではジーン・ハックマン、ケビン・スペイシー、ジェシー・アイゼンバーグといった演技派俳優が演じてきた。「アバウト・ア・ボーイ」の子役としてデビューを飾ったホルトは、「X-MEN」シリーズでビースト役を演じる一方、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」や「ザ・メニュー」など幅広い作品で活躍。「スーパーマン:レガシー(原題)」ではスーパーマン役の最終候補に残っていたことでも知られる。
なお、クラーク・ケント役はデイビッド・コレンスウェット(「ザ・ポリティシャン」「Pearl パール」)、恋人ロイス・レインはレイチェル・ブロズナハン(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)に決まっている。
ネイサン・フィリオン(「キャッスル ミステリー作家は事件がお好き」)、イザベラ・メルセド(「トランスフォーマー 最後の騎士王」)、エディ・ガテギ(「スタートアップ」)も出演する。
「スーパーマン: レガシー(原題)」は2025年7月11日に全米公開予定。
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