「アクアマン 失われた王国」は陸&空でもド派手アクション! “完全未体験アトラクション”とらえた予告公開
2023年11月10日 09:00
ジェイソン・モモアが主演を務めるDC映画「アクアマン」の続編「アクアマン 失われた王国」の日本版スペシャル予告が公開された。前作よりもっと面白い“海中アクション”だけではなく “陸・空”にも広がるド派手な本編映像が収められている。
「アクアマン」は2019年に公開され、全世界69カ国でNo.1。全世界興行収入も当時のワーナー・ブラザース映画の全作品で「ハリー・ポッターと死の秘宝Part2」に次ぐ歴代2位の記録を打ち立てる11億ドル越えのメガヒットを記録した。海底世界のアトラクションと海中バトルが、日本でも絶賛され、興行収入16億3000万円、観客動員数111万人を超す大ヒットを記録した。「アクアマン 失われた王国」では、ジェームズ・ワンが監督を続投する。
映像では、古代兵器“ブラック・トライデント”が、失われた7つ目の海底王国の封印を解き放つ魔力を持っていることが明かされる。アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世)が、海底奥深くに眠っていた“ブラック・トライデント”を発見。しかし、その古代兵器は人々へ乗り移る恐るべき力を秘めており、邪悪な力を次々と解き放っていく。
本作でアクアマンが協力を仰ぐのは、前作でアクアマンと同等の能力を持ちながらも人類を滅ぼそうとした罪で幽閉されたアトランティスの前王であり、実の弟でもあるオーム(パトリック・ウィルソン)。宿敵であり、相反する性格のアクアマンとオームが、人類を守るために共闘する。
さらに、前作で恋に落ち結婚したメラ(アンバー・ハード)との間には、新たな命が誕生。メラは水を自由に操り、あらゆる形で武器にできるアクアマンをも超えるほどの強力な力を持つ。映像では、メラとの子どもが、両親から何らかの能力を授かっていると思わしき場面も!? 海中でのソニックスピードと戦略に優れるアトランナ女王(ニコール・キッドマン)、メラ、オームら多彩な能力者たちに加え、“トポ”と呼ばれるタコ型のキャラクターや、馬のように海中を駆るシードラゴンの“ストーム”も映し出されている。
また、前作で話題となった海中での激しいアクションも健在。5億の海の仲間たちと戦うシーン、巨大生物から逃げ回るジャングルでのシーン、更にシードラゴンの“ストーム”に乗って空を飛ぶシーン、新たな相棒のタコ型のキャラクター“トポ”とじゃれ合うシーンなどなど、まるで“陸・海・空”オールラウンド・アトラクション! お得意のユーモアを兼ね備えて繰り広げられる“アクアライド”に期待が高まる仕上がりだ。
「アクアマン 失われた王国」は、2024年1月12日から公開。
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