「ゴジラ-1.0」初登場1位! 2位に「映画 すみっコぐらし」、3位「ONE PIECE FILM RED」は歴代興収7位に 【国内映画ランキング】
2023年11月7日 14:00

11月3日~11月5日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、ゴジラ70周年記念作品「ゴジラ-1.0」(東宝)が、初日から3日間で動員64万8600人、興収10億4100万円をあげ、初登場1位に輝いた。
山崎貴監督が脚本・VFXも手掛けた本作は、日本で製作された実写版ゴジラの30作目。戦後間もない焦土と化した日本に突如ゴジラが現れる物語となっている。戦争から生還するも両親を失った主人公・敷島浩一役に神木隆之介、敷島と出会うヒロイン・大石典子役に浜辺美波が扮し、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆らが共演。2016年に公開され、興収82.5億円を記録した「シン・ゴジラ」との初日から3日間対比では、動員114.7%、興収122.8%とヒットスタートを切っている。
2位には、サンエックスが展開する人気キャラクターを劇場アニメ化した第3弾「映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ」(アスミック・エース)が、初日から3日間で動員19万2300人、興収2億4300万円でランクイン。森のはずれにある古い工場で“くま工場長”に誘われ、おもちゃを作り始めるすみっコたちの姿を描いている。監督は作田ハズム、ナレーションは前2作に引き続き本上まなみ。公開2週目となる11月10日からは、入場者プレゼント第2弾「社員証風カード」(全5種)が配布されることも決定している。
3位はアンコール上映中の「ONE PIECE FILM RED」(東映)が、累計成績は動員1463万人、興収201億円を超え、歴代興収ランキングでは「もののけ姫」と並ぶ7位にまで浮上した。前週、公開7週目にして1位に返り咲いた「ミステリと言う勿れ」(東宝)は4位となったが、累計成績は動員328万人、興収44億円を突破した。
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