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岡田将生、自身の発案で舞台挨拶MCに挑戦! 最後は松坂桃李の賛辞に“感涙”

2023年10月13日 20:15

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“ゆとりトリオ”の(左から)松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥
“ゆとりトリオ”の(左から)松坂桃李、岡田将生、柳楽優弥

映画「ゆとりですがなにか インターナショナル」の初日舞台挨拶が10月13日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われ、“ゆとりトリオ”の岡田将生松坂桃李柳楽優弥をはじめ、共演する安藤サクラ仲野太賀木南晴夏吉原光夫水田伸生監督が登壇した。

この日は、主演を務める岡田が、自身の発案で舞台挨拶のMCにサプライズ挑戦。ファンはもちろん、一緒に登壇する松坂、柳楽らも直前まで知らされておらず「まさか、こんなサプライズが。だから、今日、口数少なかったんだ」(松坂)、「いままでにない舞台挨拶で、これも思い出に刻まれる」(柳楽)と驚きの声。当の岡田は「初めてのことで、緊張しております。できれば、クロストークで」と終始、落ち着かない様子だった。

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“司会”岡田から「一番の思い出を聞きたい」と問われた松坂は、「3人(岡田、松坂、柳楽)で集まるのが、6年ぶりなので感慨深いものがありましたね」としみじみ。柳楽は、中国での事業に失敗して帰国したフリーターという役どころで「中国語をすごく練習したので、思い入れが強いですね」と話していた。

ドタバタながら、和やかな雰囲気で進行した舞台挨拶。締めの挨拶を求められた松坂は「岡田の司会、本当にすばらしかったですね。彼の魅力を実感していただけたと思います」とファンに語りかけ、「岡田将生という俳優の、作品に対する向き合い方、真面目で純粋に向かっていく姿は刺激的で、本当に尊敬しております」と賛辞を送った。

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これには、岡田もたまらず、目頭を押さえて“感涙”。フォトセッション終了後は、岡田、松坂、柳楽の3人が揃ってステージに残り、観客や報道陣の退出を促すアナウンスまでこなし、会場を温かな拍手で包んでいた。

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目頭を押さえて“感涙”
目頭を押さえて“感涙”

2016年に日本テレビ系列で放送された連続ドラマ「ゆとりですがなにか」を映画化。「野心も競争意識も協調性もない」と揶揄(やゆ)されてきた“ゆとり世代”の男たちが30代半ばに差しかかり、新時代の波が押し寄せる中、それぞれ人生の岐路に立たされる。

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