「ミステリと言う勿れ」V3、「沈黙の艦隊」「BAD LANDS バッド・ランズ」がジャンプアップ【映画.comアクセスランキング】
2023年10月2日 16:00

9月25日~10月1日(集計期間)の「映画.comアクセスランキング」を紹介します。これは総合映画情報サイト「映画.com」において、すべての作品ページの中で、この1週間のアクセス数が多かった順の人気ランキングです。
菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」が3週連続で首位をキープしました。映画公開翌日の9月16日から開幕し、フジテレビで中継している「FIVB パリ五輪予選 ワールドカップバレー2023」とコラボレーション。特番の放送やバレーボールのマスコットキャラクターなどを本作主人公・久能整のトレードマークである“天然パーマ”にするという、「“整化”キャンペーン」も展開しています。

2位には、9月29日公開の新作「沈黙の艦隊」が前週の28位からジャンプアップ。1988から96年に講談社の週刊漫画誌「モーニング」で連載された、かわぐちかいじの同名コミックを、大沢たかおが主演とプロデューサーを務め実写映画化した海洋アクションです。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、大沢をはじめ、共演の玉木宏、上戸彩、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、江口洋介、そして吉野耕平監督が登壇。大沢が続編の製作を示唆しました。
「ジョン・ウィック コンセクエンス」も3位をキープ。4位には、新作「BAD LANDS バッド・ランズ」が前週の41位からジャンプアップしました。「ヘルドッグス」の原田眞人が監督・脚本・プロデュースを務め、直木賞作家・黒川博行の小説「勁草」を、安藤サクラと山田涼介の主演で実写映画化したクライムサスペンスです。初日舞台挨拶が都内劇場で行われ、原田監督、安藤と山田をはじめ、共演の生瀬勝久、宇崎竜童、吉原光夫、サリngROCKが登壇。原田監督が前日譚の提案をする場面がありました。

5位は「グランツーリスモ」で、9月8日公開の「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」が6位に再浮上。第3弾入場特典として、スペシャルブックレット「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』STAFF TRIBUTE BOOKLET」が9月30日から配布されました。
前週2位の「Gメン」は7位。続いて、「君たちはどう生きるか」が8位、「ホーンテッドマンション」が9位、そして「アリスとテレスのまぼろし工場」が10位となっています。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ