宮野真守版ウォンカ、日本語吹替音声初収録! 「チャーリーとチョコレート工場」豪華ブルーレイ発売決定
2023年9月20日 12:00

ティム・バートン監督がメガホンをとり、ジョニー・デップが主演した「チャーリーとチョコレート工場」の豪華ブルーレイが12月6日に発売されることがわかった。宮野真守がウィリー・ウォンカ役を務めた日本テレビ「金曜ロードショー」の日本語吹替音声を初収録したもので、ソフト版の藤原啓治バージョンとあわせて2種類の日本語吹替版が収録されている。

本作は、ロアルド・ダールの古典的児童書をバートン監督とデップのヒットメーカーコンビで映画化した大ヒット作。本商品はワーナー・ブラザース創立100周年記念プロジェクトの1つとして企画されたもので、2種類の日本語吹替版に加えて、アウターケース、7枚組のキャラクターカード、ウンパ・ルンパのミニスタンディの豪華ペーパープレミアムが封入されている。


チャーリー・バケット少年(フレディ・ハイモア)の家は大変貧しかったが、家族と共に幸せに過ごしていた。そんなチャーリーの家のすぐそばに謎のチョコレート工場があった。ある日、「ウォンカ製のチョコレートに入った“ゴールデン・チケット”を引き当てた5人の子どもとその保護者を特別に工場に招待する」と、工場主のウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)が異例の声明を発表。年に1度、誕生日にしかチョコレートを買ってもらえないチャーリーが当たる可能性は、夕食のキャベツスープよりも薄いものだった。ところが、道端で拾ったお金が幸運を呼び、最後の1枚がチャーリーの手元に転がり込む。
12月15日には、「チャーリーとチョコレート工場」の“始まりの物語”となる「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」が公開を控えており、今作ではティモシー・シャラメが若きウォンカを演じる。さらに、ヒュー・グラントがウンパルンパ役で登場し、サリー・ホーキンスがウォンカの母役で出演、そのほかオリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンが脇を固める。プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズを大ヒットに導いたデビッド・ハイマン。「パディントン」シリーズのポール・キングが監督・脚本を務め、原作をもとにオリジナル・ストーリーを紡ぐ。
ブルーレイの商品詳細は以下の通り。

・アウターケース
・キャラクターカード(7枚組)
・ウンパ・ルンパ ミニスタンディ
チョコレート・ドリーム/いろんな顔、いろんな味/チョコレートのデザイン/
包装紙の下には…/スウィート・サウンド/ウンパ・ルンパになる/リスの襲撃/
ダール氏のステキな世界/テスト映像:オーガスタスの歌/
テスト映像:マイクの歌/ダンスビデオ/オリジナル劇場予告編
ティム・バートン監督による音声解説/ミュージック・トラック
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
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