デイジー・リドリー新作映画、テイラー・スウィフトとの対決を回避
2023年9月18日 10:00

「スター・ウォーズ」レイ3部作のデイジー・リドリーが主演する新作映画「The Marsh King's Daughter(原題)」の全米公開日が10月6日から11月3日に後ろ倒しされた。
第一報を報じた米Deadlineによれば、10月13日に全米公開される米人気歌手テイラー・スウィフトのコンサート映画「The Eras Tour(原題)」による影響を回避する思惑から公開日を変更したとみられる。
「The Eras Tour(原題)」の前売り券は発売初日で3700万ドルという驚異的な売り上げを記録しており、オープニング興収は1億ドルに到達すると期待されている。前売り券の販売額は2015年に「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が樹立した2000万ドルを大きく上回っている。
「The Marsh King's Daughter(原題)」は、米作家カレン・ディオンヌのスリラー小説「沼の王の娘」の実写映画化。主人公のヘレン(リドリー)が、自分と母親を長年荒野で監禁してきた父親が刑務所から脱獄したことを機に、家族を守るため、自分の過去と向き合い、父親との対決に挑む物語。STXがライオンズゲートと契約した最初の映画であり、「THE UPSIDE 最強のふたり」「ヴォイジャー」のニール・バーガー監督がメガホンをとる。
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