ペネロペ・クルスとイザベル・コイシェ監督、16年ぶり再タッグ
2023年9月11日 17:00

「あなたになら言える秘密のこと」「マイ・ブックショップ」のスペイン人監督イザベル・コイシェが、「ロスト・ドーター」のイタリア人作家エレナ・フェッランテによる小説「The Days of Abandonment(英題)」を映画化する新作に、ペネロペ・クルスが主演することがわかった。コイシェ監督とクルスは「エレジー」(2007)以来、16年ぶりの再タッグとなる。
原作は、結婚から15年経ち、幼い子ども2人を残して夫に去られた38歳の主人公オルガが、日常生活もままならなくなったある日、自分よりずっと若い女性と一緒にいる元夫を目にして絶望と怒りに支配されていく。
米バラエティによれば、英語で映画化する新作は舞台をイタリアからアメリカに置き換え、幸せな家庭を築くことに専念しようと夢を諦めたものの夫に捨てられ、自身のアイデンティティを見失う作家のオルガ役をクルスが演じる。脚本は、「ひかりのまち」「いとしきエブリデイ」のローレンス・コリアットが執筆。イタリアのロータス・プロダクション、クルスの製作会社ムーンリヨン、クルスの弟エドゥアルド・クルスの製作会社ニモア・エンターテインメントがプロデュースする。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー