トム・クルーズ「目を合わせることを禁じている」は単なる都市伝説
2023年7月11日 11:00

トム・クルーズは、長年にわたりトップの座を維持している数少ないスーパースターだが、映画に対する情熱や命をかけたスタントについて積極的に語る一方で、プライベートに関しては固く口を閉ざしているため、その実態に関してさまざまな噂や憶測を呼んでいる。
英サンデイ・タイムズ紙の取材で、「ミッション:インポッシブル」シリーズのクリストファー・マッカリー監督がクルーズ本人に「いままで聞いたなかでもっとも奇妙な噂は?」と質問。すると、クルーズは「他人がぼくの目を見て話すことを禁止しているという、根拠のない噂にいつも困惑している」と返答している。
クルーズの人付き合いの良さに関しては、共演者のサイモン・ペッグも断言する。
「ある一方で彼はトム・クルーズ、みんなが知りたがる謎めいた映画スターだ。だが他方では、ただの一人の男だ。彼と普通に接することが大好きだよ」
クルーズは2020年12月、「ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART ONE」の撮影中、新型コロナウイルスの感染対策の規則を破ったスタッフに激怒する音声が流出し、高圧的な物言いが物議を醸した。だが、コロナ禍という前代未聞の逆境のなかで映画を完成させようという彼の強い意志の表れだったと、ペッグはクルーズを擁護する。
「あのときはトムが仕事に対して心から大切にしているすべてのことが、パンデミックによって危機に瀕していた」とペッグは振り返る。「当時は、このウイルスが映画を地球上から一掃する可能性があったんだからね」。何度となく撮影中断を強いられた「ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART ONE」は、7月21日から公開される。
(C)2023 PARAMOUNT PICTURES.
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