橋本環奈×重岡大毅「禁じられた遊び」戦慄の場面写真披露！　ファーストサマーウイカ扮する“美雪”の衝撃の怨霊カットも

原作は、清水カルマ氏のデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名ホラー小説（ディスカヴァー文庫）。「リング」「事故物件　恐い間取り」などで知られる中田秀夫監督が、「スマホを落としただけなのに」の企画プロデュースを務めた平野隆と2年ぶりに再タッグを組み、実写映画化した。本作は海外の映画配給会社からも注目され、既に58カ国から上映・配信オファーがあり、新たな“ジャパニーズホラーエンターテインメント”としての期待が高まっている。

(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

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橋本が映像ディレクター・倉沢比呂子役、ホラー初挑戦となる重岡が優しいながらもどこか頼りない父親・伊原直人役を担い、2人を取り囲む一癖も二癖もあるキャラクターを堀田真由、倉悠貴、長谷川忍（「シソンヌ」）、猪塚健太、MEGUMI、清水ミチコ、新納慎也らが演じる。さらに、ファーストサマーウイカが直人の妻で、最凶蘇り怨霊モンスターとなる“美雪”役を熱演する。

伊原直人は愛する妻・美雪や息子・春翔とともに幸せな生活を送っていた。しかし突然の悲劇が一家を襲い、美雪は帰らぬ人となってしまう。直人の元同僚である映像ディレクターの倉沢比呂子は、直人の家で庭の盛り土に向かって奇妙な呪文を繰り返し唱え続ける春翔の姿を目撃する。その呪文は「トカゲのしっぽからトカゲが生えてくるか？」という春翔の他愛ない質問に、直人が冗談で教えたものだった。子どもの純粋な願いは恐ろしい怪異を呼び覚まし、比呂子と直人に襲いかかる。

(C)2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

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場面写真には、美雪が“最凶の蘇り怨霊モンスター”へと成り果てる前の幸せな家族だった頃の様子が切り取られている一方、直人が息子の春翔と庭で祈るシーンや、霊媒師・大門（長谷川）の除霊を受ける比呂子、さらには怨霊へと変貌した美雪の衝撃的な姿なども写され、恐怖の結末が気になるカットとなっている。

「禁じられた遊び」は、9月8日から全国公開。