「GENERATIONS」がガクブル！　清水崇監督作「ミンナのウタ」メンバーが震撼する表情をとらえた場面写真披露

本作は、“音楽”を呪いの元凶とした体感型ホラー。ラジオ局で見つかった古いカセットテープ。そこに録音されていた“呪いのメロディー”を聴いた「GENERATIONS」のメンバーの1人が、ライブリハーサル後に突然消息を絶つ。やがて、他のメンバーたちもそのメロディーを口ずさむようになり、不可解な事件が次々と発生。現実とフィクションが曖昧になった世界で、今までにない恐怖が襲いかかる。

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

場面写真には、リーダーの白濱が廃墟で遭遇した怪異に目を見開く様子や、失踪直前の小森との電話中に知らない女性の声が聞こえて怯える片寄、ライブのリハーサル中に頭の中で鳴りやまないメロディーに「違う！そんな曲じゃない！」と震えながら耳を塞ぐ小森の姿が写されている。

さらに、佐野が異様な影を目にして息をのむ様子や、メンディーが“あるもの”に驚き腰を抜かす姿、霊感のある中務が部屋に現れた怪異に青ざめる場面も披露され、メンバーが恐怖と対峙したときの個性あふれるリアクションを見ることができる。

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

(C)2023「ミンナのウタ」製作委員会

本作には「GENERATIONS」が本人役で出演することから、メンバーそれぞれの立ち振る舞いや、普段の関係性がより現実の姿に近づくよう、台本上でも細かくすり合わせられた。ライブのリハーサルの様子は現実の彼らともリンクしており、ドキュメンタリーのようにメンバーの日常を覗いているような感覚になるのもポイントとなっている。

本日7月7日午後3時より、人気スマホゲームアプリ「青鬼オンライン」とのコラボもスタート。同ゲームは100人のキャラクターが青鬼から逃げ回るサバイバルゲームで、映画に登場する“さな”が鬼として出現するほか、キャラクターの着せ替えスキンに白濱と関口が期間限定で獲得できる。さらに、カセットテープを舞台にした限定マップも登場する。

「ミンナのウタ」は、8月11日から全国公開。