エリザベス・バンクス、ハリウッドの虚栄描くスリラーに主演
2023年7月3日 14:00
監督作「コカイン・ベア」が全米でヒットしたエリザベス・バンクスが、新作「Skincare(原題)」に主演していることがわかった。米Deadlineによれば、同作は米脚本家組合のストライキ突入前に撮影が終了しているという。
新作「Skincare(原題)」はバンクスのほかに、ルイス・プルマン(「トップガン マーヴェリック」)、MJ・ロドリゲス(「POSE」)、ルイス・ヘラルド・メンデス(「マーダー・ミステリー」)、ネイサン・フィリオン(「キャッスル ミステリー作家は事件がお好き」)が共演。プロットは伏せられているが、ハリウッドの虚栄を描くスリラー作品のようだ。ジョナサン・シュワルツとローガン・ラーマン、アンドレア・イェルボリーノとモニカ・バカルディがプロデュース。オースティン・ピーターズが、ディアリング・リーガン、サム・フライリックと共同執筆した脚本をもとに監督を務めている。
バンクスが監督した「コカイン・ベア」は、1985年にアメリカの森に墜落した麻薬輸送機のコカインをクマが食べて狂暴化した、実際の事件をもとに描くサスペンスコメディ。9月29日から日本公開。
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