「ペンディングトレイン」に間宮祥太朗が出演 車両失踪事件解決のカギを握る物理学教授役
2023年5月26日 22:54

山田裕貴が主演を務めるTBS系連続ドラマ「ペンディングトレイン 8時23分、明日 君と」(毎週金曜午後10時)の第6話が5月26日に放送され、終盤に物理学教授の蓮見涼平役として、間宮祥太朗が出演した。
本作は、「恋はつづくよどこまでも」などの脚本家・金子ありさ氏によるオリジナルストーリー。同じ電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、何もかも遮断されされた非日常の世界へと放り出されてしまい、共にサバイバル生活を生き抜くことになる。
第6話では、6号車のリーダー・山本から伝えられた「元の世界に戻れる」ということが嘘であるとわかり、微かな期待に胸を躍らせていた5号車の面々は失意のどん底に。一方、現代では、消えた車両の真相について科学の視点から調査を進めていた。

「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 決戦」「BLUE GIANT」などで知られる間宮が演じる蓮見教授は、加藤祥大(井之脇海)が通う大学で物理を専攻している。これまでさまざまな研究を行なっており、その功績が認められている。直哉(山田)らが乗車した車両がなぜ突如姿を消したのか、そして消えた車両はどこへ行ってしまったのか。そんな不可解な事件を調査し、解決へのカギを握る人物で、今後の物語に大きく関わっていく役どころだ。
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。
そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して……。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ミッキー17
【史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】転職したら“死ぬ→生き返る→死ぬ→生き返る”…無限労働だった話
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる…!?
【そんな人に朗報】衝撃の価格破壊!! 2000円→750円になる“神・裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

異常な映画みつけました
【クレイジー】壮大VFXを監督がほぼ1人で製作、完成に12年、正確に言うと未完成…面白すぎる
提供:Henge