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メル・ギブソン、マーク・ウォールバーグ主演の新作映画で監督業に復帰

2023年5月21日 14:00

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かつては親子役で共演
かつては親子役で共演
Photo by Rodin Eckenroth/WireImage/Getty Images

マーク・ウォールバーグを主演に迎えた米ライオンズゲートの新作映画「Flight Risk(原題)」で、メル・ギブソンが「ハクソー・リッジ」以来約7年ぶりにメガホンをとることが明らかになった。

米Deadlineによれば、2022年のブラックリスト(製作前の優秀脚本リスト)に選出されたジャレッド・ローゼンバーグによる脚本に基づく同作は、ウォールバーグ扮する主人公のパイロットが、裁判を控えた凶悪犯を飛行機で移送するという危険な任務に臨む姿が描かれるようだ。

ギブソンが長年の製作パートナーであるブルース・デイビとともに、自身の製作会社アイコン・プロダクションズを通じてプロデュースにあたるということを除いて、ウォールバーグ以外のキャストや撮影開始時期などの詳細については現段階で明らかになっていない。

ギブソンとウォールバーグは、人気コメディシリーズの第2作「パパVS新しいパパ2」(2017)に続き、ボクサーからカトリックの神父に転身した実在の人物で、“ストゥ神父”の愛称で親しまれたスチュアート・ロングの伝記映画「Father Stu(原題)」(22)でも父親と息子役で共演している。

1993年の長編監督デビュー作「顔のない天使」以降30年間にわたり、「ブレイブハート」(95)、「パッション(2004)」、「アポカリプト」(06)、「ハクソー・リッジ」(16)と、興行面と批評面の両方で高い評価を得てきたギブソンの監督業復帰に期待がかかる。

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