「劇場版TOKYO MER」興収30億円突破、23年実写作品トップに! 発声可能な応援上映も決定
2023年5月15日 14:00

TBS「日曜劇場」枠で放送された本格救命医療ドラマを映画化した「劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室」(公開中)が、5月14日までの17日間で、観客動員229万人、興行収入30億3000万円を記録したことがわかった。本作は、2023年公開の実写作品で唯一、興収30億円を突破。あわせて、物語の舞台・横浜の横浜ブルク13で、6月2日に発声可能な応援上映が実施されることも決定し、今後全国での実施も調整される予定だという。
オペ室搭載の大型車両・ERカーで、重大な事故・災害・事件の現場にいち早く駆け付け、「ひとりも死者を出さない」という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。劇場版では横浜・みなとみらいを舞台に、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」も活躍する。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、おなじみのキャストがドラマから続投。杏とジェシー(「SixTONES」)が、劇場版から参戦している。
新たに決定した発声可能な応援上映では、患者の命の危機を救おうとするヒーローたちを、その名言を一緒に叫びながら、全力で応援することができる。全国の映画館のなかで最も本作の観客動員数が多く、盛り上がりを見せている横浜ブルク13にて、6月2日の午後7時からの上映回で実施予定。詳細は公式サイト(https://tokyomer-movie.jp/)、公式SNSで告知される。今後の全国での実施も調整中で、続報にも注目だ。

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