橋本環奈×重岡大毅「禁じられた遊び」 もうすぐ会えるね……美しき怨霊モンスター・美雪ビジュアル第2弾
2023年5月4日 09:00

橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)が初共演で主演を務め、「リング」「事故物件 恐い間取り」の中田秀夫監督がメガホンをとったホラー映画「禁じられた遊び」の「美雪ビジュアル第2弾」が公開された。
原作は、清水カルマ氏のデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名ホラー小説(ディスカヴァー文庫)。「スマホを落としただけなのに」シリーズ企画プロデュースの平野隆氏にとって今回初のホラー映画作品で、中田監督とは2年ぶりのタッグとなる。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人役で出演。既に47カ国での上映・配信オファーが殺到しており、世界中で注目を集める新たな“ジャパニーズホラー”としての期待が高まっている。
第2弾ビジュアルでは、土山に指を埋める子ども・春翔の背後に、暗闇から浮き出てくるかのような美雪が写っている。第1弾ビジュアルでは披露された「目」から一変、今回はその姿形が微かながらに見え始めている。美雪の青白い肌には、植物のような黒い管が不気味に這っており、爪には黄色いマニキュアが……。一部生前の姿をも彷彿とさせるが、美しいその名前とは裏腹の恐ろしい怪異となってしまったことがうかがえる。
直人の愛する妻であり春翔の優しい母親である「美雪」。亡くなったはずの彼女が、春翔の純粋無垢な想いとともに唱えられた“エロイムエッサイム”という呪文によって蘇ってしまう。怨念にまみれ、嫉妬に狂い、どこまでも追いかけてくる美雪からは“絶対に逃げられない”。「もうすぐ会えるね。」と、徐々にその姿を見せてきた美雪。美雪を駆り立てる怨念の正体とは果たして何なのか。そして、怪異として蘇る美雪を演じているのは一体“誰”なのか。続報が待ち遠しくなる仕上がりとなっている。
「禁じられた遊び」は、9月8日から全国公開。
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