キャメロン・クロウ、ジョニ・ミッチェルを題材にした新作を企画
2023年4月3日 16:00

「あの頃ペニー・レインと」「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウ監督がフォーク界のレジェンド、ジョニ・ミッチェルを題材にした新作を企画していることがわかった。
1943年カナダ・アルバータ州出身のミッチェルは、「青春の光と影」「チェルシーの朝」「サークル・ゲーム」などの名曲を生み出し、これまで10回グラミー賞を受賞、97年にロックの殿堂入りを果たしている。
クロウはローリング・ストーン誌のジャーナリストだった70年代からミッチェルと交流があり、2年前からふたりで新作の脚本執筆を進めてきたという。英ガーディアンよれば、新作はドキュメンタリーではなく、ミッチェルのこれまでの人生を描く伝記映画になるようだ。クロウにとって、2015年の「アロハ」(ブラッドリー・クーパー&エマ・ストーン共演)以来の長編監督作となる。
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