目黒蓮「わたしの幸せな結婚」観客動員100万人を突破 「Snow Man」渡辺翔太からうれしい反響
2023年3月28日 20:58
原作は小説投稿サイト「小説家になろう」で連載がスタートし、19年に小説とコミックが刊行、シリーズ累計発行部数が650万部(23年3月時点/コミック・電子書籍含む)を突破する人気ラブストーリー。大正ロマンを思わせる時代を背景に、ある宿命を持つ家系に生まれ、家族から虐げられてきた女性・美世(今田)が、自分を信じて愛してくれる男性・清霞(目黒)と出会い新たな運命を切り開いていくさまを描く。この日のイベントの模様は、全国150館で中継も行われた。
「Snow Man」のメンバーからも反響が届いているといい、目黒は「メンバーの渡辺翔太くんが、『また友だちと観に行こうと思っている』と言ってくれて。もうメンバーは一回観ているのに、もう一回観ようと思ってくれているのがすごくうれしかった」としみじみと語っていた。
目黒が会場に向かって「2回以上、観てくださった方」と語りかけると9割ほどの観客が手をあげ、これには目黒も「おおー!うれしいですね」と感謝しきり。「さすがに7回観たという人はいませんよね? 7回以上観た人いますか?」と続けるとここでも観客から手があがるなど、リピーターも続出している。
目黒は「2回目、3回目と観ていると『ここってこういう意味があったんだ』『よく見ると、これが映っている』という発見もある。それは2回、3回と観たくなる理由なのかなと思います」とリピーター続出の理由を分析。オススメのシーンとして「清霞と美世の出会いのシーンがすごく好き」と観終わったあとに二人の関係性の変化を感じると、さらに心に残る場面になると話していた。
また事前にSNSで募集した質問に答える一幕もあったが、5万もの質問が届いたという。「5万、全部行きましょう!」と張り切った目黒は、「最近幸せを感じたことは?」との質問に、「グループのことなんですけれど。ついこの間、発表をさせていただいたんですが、4大ドームツアーが決まったんです。それはすごく幸せでしたね」と回答。「みんなの目標の一つとして、そこを見て頑張っていた部分もあったのですごくうれしかったです。ファンの皆さんがなにを見たいのか、ファンの皆さんの目線になって、ファンの皆さんの幸せを考えて、ドームツアーができれば」と意気込み、会場から拍手を浴びていた。
宣伝で出演したテレビ番組で「目黒くんと買い物をした」という大西は、「その時に買った、自動で開くゴミ箱が家に届いた。ゴミを捨てるたびに幸せ。自動で開く。めちゃくちゃ楽しんでいます」と笑顔で報告。目黒は「僕もその時に買ったものが届いた。枕とお布団。僕も幸せでした」と応じていた。今田は「皆さんに会えたことです!」と声を大にして会場から拍手を浴びていたが、渡邊は「僕もです」と乗っかり、観客を笑わせていた。
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