橋本環奈×重岡大毅「禁じられた遊び」心拍数上昇の新映像披露 47カ国から上映・配信オファー
2023年3月14日 19:00

橋本環奈と重岡大毅(ジャニーズWEST)が主演するホラー映画「禁じられた遊び」の特報映像(https://youtu.be/gmc-yCp-NqQ)が、このほどお披露目された。
原作は、清水カルマ氏のデビュー作で第4回「本のサナギ賞」で大賞を受賞した同名ホラー小説(ディスカヴァー文庫)。監督を務めるのは「リング」「事故物件 恐い間取り」の中田秀夫監督。企画プロデュースを務める平野隆氏にとって今回初のホラー映画作品となっており、「スマホを落としただけなのに」シリーズ以来、中田監督とは2年ぶりのタッグとなる。
橋本と重岡は本作が初共演。橋本は映像ディレクターの倉沢比呂子を演じ、重岡は比呂子の元同僚・伊原直人を演じている。
特報は、超特報とは雰囲気の異なる可愛らしい声のナレーションとともに始まるアットホームな仕上がりに。直人の息子・春翔が純粋な願いを込めて唱えるのは、愛する人が帰ってくる魔法の呪文「エロイムエッサイム」。それは、ただの遊びで教えた呪文のはずだった。春翔が母のためにその呪文を唱え始めると、徐々に映像内の音楽が狂い始め、突然ナレーションが男性の声に。カメラを回す比呂子が、庭で呪文を唱え続ける春翔の姿を目撃するのだが……“衝撃のカット”に心拍数上昇する映像となっている。

直人の息子・春翔を演じるのは、正垣湊都。重岡主演のミニドラマ「悲熊」にも出演しており、今作では父と息子として再共演を果たしている。
なお、本作は完成前にも関わらず、既に海外の映画配給会社などからもオファーがかかっている。スペイン語圏、中南米およびカリブ海地域、東南アジアなど、多くの国からの問い合わせがあり、大小含めて40カ国以上からの上映・配信オファーが届いているようだ。
「禁じられた遊び」は、9月8日全国公開。
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